【ONE PIECE FILM Z】の紹介
『ワンピース』は尾田栄一郎が1997年より「週刊少年ジャンプ」にて連載開始し、コミックの累計発行部数は4億9000万部を超える大人気漫画。刊行数は102巻に達する海洋冒険ロマン。
今回ご紹介するのは、2012年12月15日に公開された、劇場版第12弾『ONE PIECE FILM Z』。
新世界に入り初めての劇場版。
あらすじ
伝説の元海軍大将ゼットが古代兵器にも匹敵する力を持つといわれる、巨大エネルギー・ダイナガンを奪う。
そんなある日の事、波間を漂うゼット救出するルフィ達、やがて全海賊の壊滅を目論むゼットの刃が海賊王を目指すルフィ達に牙を向く。
ゼットについて
NEO海軍総帥。元海軍大将黒腕のゼファー過去の事件から海賊を激しく憎んでおり、全海賊の抹殺企む一方、
現在の海軍にも強い怒りを抱いていた。目的の為なら手段は選ばず、一般市民犠牲すら厭わない苛烈な面があるが、
強い信念を持ち、部下たちからは非常に信頼されており、部下や海兵からは「先生」と呼ばれている。
ゼットの由来は、子供の頃に彼が扮していた正義のヒーローの名前である。
右腕には「バトルスマッシャー」という海楼石で出来た巨大な武器を装着しておりその武器で、ルフィも苦戦した。