ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン

ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン

『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』(原題:Bridesmaids)とは、2011年に公開されたアメリカ合衆国のコメディ映画である。ポール・フェイグが監督を務め、主演のクリステン・ウィグがアニー・マモローと共に脚本を手掛けた。日本では2012年4月28日に劇場公開された。女性たちの友情や葛藤を描いたコメディ作品であり、第84回アカデミー賞において脚本賞およびメリッサ・マッカーシーによる助演女優賞にノミネートされるなど高く評価された。
物語は、仕事も恋愛も上手くいかない不遇な日々を送る主人公アニー・ウォーカーが、幼なじみの親友リリアン・ドノヴァンから結婚式の花嫁介添人代表(メイド・オブ・オナー)に指名されるところから始まる。アニーは親友のために張り切るものの、ブライズメイドの一人として現れた裕福で完璧な美女ヘレン・ハリスへの対抗心や嫉妬から空回りし、次々と致命的なトラブルを引き起こしてしまう。失敗を重ねた結果、役目を降ろされリリアンとの友情や周囲との関係まで破綻しかけたアニーだったが、個性的なブライズメイド仲間の励ましを受けて自身を見つめ直し、崩れかけた式と親友との絆を修復するために奮闘していく。
女性を主役に据えたリアルで過激なユーモアと人間味豊かなドラマ性が支持を集め、全米で興行的にも大ヒットを記録した。女性中心のコメディ映画におけるエポックメイキングな一作として高く位置づけられている。

pot-atiatiのレビュー・評価・感想

ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン
9

ブライズメイドって大変

面白い映画でした。女同士の友情なんて薄いとよく言われますが、本作の主役と結婚する人の友情を見るとそんなことないし、他の子とだってもっと仲良くなれそうです。結婚する子とも互いに迷惑かけたり、ひどいこと言い合ってるけど、でもお互い相手の気持ちがよくわかる感が出てて、ああ、親友ていいなあと思いました。他の子とは、すごい上から目線の女が実は女友達ができないと悩んでいたり、なんかヅカヅカ入ってくるガタイのいい女が主人公が落ち込んでる時慰めに来てくれたり、女の友情って奥が深いなあと感じました。主役の女の人はコミカルな役の多い人でとても面白いです。すごく気の強そうに見えて弱かったり、なんか無理をしてしまったり、一生懸命で大好きなキャラでした。あと、ブライズメイドという制度のない日本でよかったあとひしひしと感じました。ただ結婚するだけなのに、パーティーだの女だけの最後の羽伸ばしパーティーだの結婚式でのそろいの衣装だの、めんどくさすぎます。友達のいない人はどうすればいいんですか。それとも映画だから大げさなだけでみなさん、そんなに大きなパーティーとかはしないのでしょうか。ともかく、アメリカの結婚式の様子がわかって楽しくもあり、大変そうでびっくりもした映画でした。