サッカー観戦の新たな楽しみ方「松木ビンゴ」とは

サッカーワールドカップ2018ロシア大会で日本中が盛り上がる中、ネット上ではサッカー観戦の新たな楽しみ方「松木ビンゴ」が誕生していた。名言・珍言で視聴者を沸かせる解説者・松木安太郎のコメントでビンゴを作り、実況を楽しむという遊びだ。

●9/1、W杯予選が埼玉スタジアムでスタート

テレ朝が独占放送

絶対に負けられない戦いが始まる…

2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選の初戦、日本代表対アラブ首長国連邦(UAE)戦が1日午後7時35分から、埼玉スタジアムでキックオフ

出典: headlines.yahoo.co.jp

最終予選の初戦は9月1日。埼玉スタジアム2002でUAEと対戦。9月1日から始まるロシアワールドカップ・アジア最終予選のTV放送が決まった。 テレビ朝日系列にて、全10試合を独占生中継する。

出典: zasshi.news.yahoo.co.jp

●テレ朝サッカー中継と言えば…松木安太郎氏の解説に期待が膨らむ

松木安太郎氏とは?

サッカー選手、監督を経て現在は
名解説者として代表戦などに欠かせない存在

松木の解説聞かないとダメな気がするもんな

出典: worldfn.net

まあテレ朝だよね 角澤いなくなってからは実況アナの質も民放ぶっちぎりのトップだし、松木の解説も何だかんだ楽しいし

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松木さんのオヤジ解説じゃないと楽しめない自分がいます!

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●松木安太郎氏の解説は熱いことで有名

「おーーーーい!」「いやいやいやいや!」

それ、解説?(笑)とツッコまれることもあるが、
最近ではそのスタンスが親しみやすいと高評価

テレ朝といえば、いまや名物となった松木安太郎氏の解説が聞ける地上波唯一の局でもある。絶叫型で、あたかも視聴者目線の感想を公共の電波で漏らし続けるかのように解釈されることも

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松木氏に対する好みは分かれるところで、以前は否定派も多かった。だが、ここ数年、ネットを中心に「松木さんの解説じゃないと物足りない」という意見も増えている。

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特徴としては、
とにかく叫ぶ
細かいことは気にしない
ファウルやオフサイド、審判の誤審への反応の速さはピカイチ
最後まで諦めずに選手と視聴者を励まし続ける

元気でポジティブな発言が多い解説(?)が売り

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時に正直な気持ちを言ってしまう松木さんの中継はとても好感が持てます

出典: gakumado.mynavi.jp

●これまでの名(迷)解説

数々の伝説を残している

視聴者の気持ちを代弁する解説から
「何言ってんだ?」の珍解説まで…

「この1点で開き直れますよ」日本代表の今野選手がペナルティエリア内で相手選手を倒してPKを与え、失点してしまったあとに発したセリフ

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「なんなんすかこれ?なんなんすかこれ。」2011年に行われたアジアカップでの対シリア戦での一言。不可解な判定でGKの川島が退場となってしまった時に発せられました。

出典: shooty.jp

オランダ戦でも、MFの本田圭佑が放ったシュートがクロスバーを叩くと、「ゴールをちょっとずらしたいよねえ」 と、“迷言”を連発

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●松木さんの発言を事前に予想した松木ビンゴが流行!

松木ビンゴってなんだ!?と思った人も多いはず

あるツイッターユーザーが投稿したものが始まりで、松木氏の発言をビンゴゲーム状にしたもの

出典: r25.jp

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