キャンディケバブの作り方は、いたって簡単。スーパーやデパートで売っているカラフルなグミやマシュマロを組み合わせて串に刺していくだけで完成です。なるべく色々な形や色のものを集め、あと必要なものは自分のセンスだけ!素敵なものが出来上がるかどうかはアナタ次第です。
長いものをクネクネと畳んで刺したりすると、可愛いアクセントになります。また、一番下をリボンなどで縛るとより可愛く見えますね。
白とブルーの鮮やかなキャンディケバブですね。何故か昔の火消しが使っていた「纏い」とか、仙台の七夕飾りをイメージしてしまうのは日本人だからでしょうか。使う色を限定するのもインパクトがあって綺麗です。
綺麗に作れたら、ラッピングしてプレゼントにもなります。ちょっとしたお礼やサプライズに、可愛くて目を引くこんなケバブを貰ったら、嬉しくなってしまいます。男の人でも簡単に作れるので、ホワイトデーなどでも活躍しそうですね。安くてインパクトのあるキャンディケバブ、義理のお返しでも女子ウケのポイント高いと思いますよ。
もちろん、バレンタインにも使えます。チョコブラウニーやミニドーナツ、トリュフなどを組み合わせたりマシュマロを刺してから溶かしたチョコレートをくぐらせてコーティングしたりと、色々なアイデアが試せそうです。
おウチやパーティでオススメなのは「フルーツケバブ」です。竹串と一口サイズにカットしたフルーツを何種類か用意すれば、それで出来上がり。各自で好きなフルーツを思い思いに刺してもらえば良いので、盛り付ける必要もありません。ワイワイ騒ぎながら作ると、盛り上がりますよね。サイドとして生クリームやハチミツピーナツバターなど、トッピング出来るものを揃えたら更に楽しそう。
ひと手間かけられる時は、フルーツを型抜きするとオシャレ感がアップ。子供達がいたら喜んでくれそうです。バーベキューにも、フルーツピックではなくて長めの串を持って行けば、好きなフルーツを次々と突き刺してケバブが出来ます。
フルーツケバブだけでなく、キャンディケバブの方もパーティで使えます。その場で作って、コンテストをしてみたら盛り上がるかも。キャンディケバブならば日持ちするので、持ち帰り用の袋などを用意してあげると良いですね。作っても楽しい見ても楽しいケバブ、ちょっとチャレンジしてみたくなりませんか?