桃太郎は実は悲恋物語だった?海に飛び込んだ鬼の娘に関するストーリーが泣ける件
『桃太郎』といえば、日本人なら誰もが知る昔話ですよね。お供を連れて鬼ヶ島の鬼を退治するという物語ですが、一説では「その後」を描いたストーリーが存在するとのこと。この記事で、そのあらすじを簡単にまとめました。鬼には娘がいて、その娘を桃太郎が連れ帰ってきて妻にしたというところまではよくありがちなのですが、そこからが悲しい物語となっています。ハンカチのご用意を忘れずに。
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こんなストーリーもあります(創作です)
桃太郎と鬼の娘は結婚しました
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それから1年後、鬼の娘は桃太郎の子供を産むことになりました
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いよいよ出産。産まれたのはなんと、大きな桃でした
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そうです。人間と鬼が結婚すると、子供は桃で生まれるのです
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まさかのwww
桃太郎もまた鬼の子だったんですねwwww
▼様々な説が地方にはある
現在、桃太郎伝説を表明しているのは、岡山県、奈良県、岐阜・愛知県、香川県等です。
中でも一番有力なのは、やはり岡山で昔は吉備の国(きびのくに)と呼ばれていました
桃太郎といえば、欠かせないアイテムとして「きびだんご」があります。岡山はその名の通り、きびだんご発祥の地なのです。
しかし色々調べるうちにわかってきたことがあります。それは桃太郎のモデルは吉備津彦命(キビツヒコノミコト)であり、このことからも「きびだんご」を使用したのでは?と思われます。
吉備津彦は孝霊天皇の3男です。元々桃太郎伝説の始まりは、古事記といわれています。その古事記には、イザナギ♂・イザナミ♀伝説が記されています
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