「ミクダヨー」さんから学ぶ芸術思潮《まとめ》
初音ミクのイラストレーター「ミクダヨー」さんのイラストは、あらゆる芸術的思潮に倣って描かれております。そんな「ミクダヨー」さんのイラストを、今回は印象主義(モネなど)や立体派(ピカソなど)などの作品と、その時代背景とともにまとめてみました。絵の勉強にもなるので、必見ですb
印象主義…19世紀後半のパリ画風
立体派(キュビズム)…つまりピカソ風
シュルレアリスムは、2パターンb(超現実主義か、超抽象主義か)
グラフィティアートとは、簡単に言うと落書きw
表現主義(作者の心情を誠実に『表現』している)
芸術には他にも、様々な表現法や描写法がございます。
ミクダヨーさんは、愛する初音ミクのみを題材として、こうした表現・描写を再現してますね。
実際、一人の画家が全ての芸術法に則って描くということは不可能なのです。つまり、ピカソにはピカソの表現法があり、モネにはモネの表現法があるーーとうことですね。
ただ、一つのキャラクターやモチーフをもとに、こうして様々な画家の作法に倣うのは面白い事かもしれませんね。