【閲覧注意】怖い都市伝説まとめ!背筋がゾッとする怖い話が満載
怖い都市伝説をまとめました。「口裂け女」「掛け軸の生首」といった昔からある怪異はもちろん、福知山脱線事故に関する都市伝説など、様々な噂を紹介。信じられないような話や、背筋がゾッとする話が満載です。
口裂け女
1970年代の終わり頃。日本全国で、とある妖怪のウワサが広まりだした。
――その名は、口裂け女。
顔の下半分を覆う、大きなマスクをしている女性の妖怪で、学校から帰宅途中の子供などに声をかけてくる。
……「アタシ、キレイ?」と。
大きなマスクで顔がよく見えず、問われた子供はとまどうだろう。
でも、質問に答えようとする。
「……キレイです」
そうお世辞で言ったが最後。その女はおもむろにマスクを引き剥がし……その耳まで裂けた大きな口をあらわにし……そして叫ぶのだ。「これでもキレイかーー!?」と。
……また、「キレイじゃない」と答えれば、手に持ったカマやナイフで引き裂かれて、殺される。
その口裂け女の問いには、「それなりに」と答えるのが正解らしい。それで女の感情は逆なでされずに、事は無事に済むのだろう。
逃げてもダメ。口裂け女はなんと、100mを3秒で走る、などという話もあるのだから……。
出典: www9.ocn.ne.jp
「掛け軸の生首」
鶴瓶の生首生放送事件
出典: 9.pro.tok2.com
これは「突然ガバチョ」という笑福亭鶴瓶の番組で起こった事件です。
この番組では、怪奇現象の特集のような回があったそうです。
そこに一枚の心霊写真が送られてきました。
女の子が三人写っている写真で、それぞれ、腕、足、首が写っていない写真でした。
そして、そのうちの二人は事故でなくなり、
それぞれ写真に写っていなかった脚と腕を無くして死んだと説明されました。
写真を送ったのは最後の生き残り、首のなかった女の子でしたが、彼女は写真の呪いをとても恐れていたそうです。
そこで番組側が、呪いなど存在しないことを番組中で証明しようとして、
彼女に番組に出演して貰おうと考えました。
深夜の生放送番組のことだったので、彼女の母親も同伴してテレビ局にやってきました。
しかし――
目的地に到着した直後、彼女は突っ込んできた車にはねられ、
写真の通り首を切断されて死んでしまいました。
同行していた母親は半狂乱となり、
未だに血飛沫を上げる娘の生首を掴んだまま、
収録スタジオに飛び込んでしまいました。
会場は壮絶な悲鳴に包まれ、一瞬だが映ってしまった生首に、カメラは急いで天井を映しました。
しかし数秒間とは言え、テレビの電波に乗って生首の映像が大阪府域に放送されてしまい、
これが原因で放送打ち切りという事態になりました。
さて、このおぞましい事件 ホントかウソか。
結論から言いますと、
これはただの都市伝説であり、
真っ赤なウソです。
読売テレビの『最後の晩餐』という番組で
鶴瓶本人が完全否定しました。
出典: ameblo.jp
引き止める老婆
出典: stat.ameba.jp
福知山線脱線事故--。
いたましい事故に遭った、まさにその電車に伊丹駅から乗ろうとしていた鹿児島県出身の女性(22)が、その電車を乗るのを止めなさい、と叫ぶ老婆に身体を引き止められ、電車を降りた。ホームで事故の一報を聞き呆然とする女性。
老婆に携帯電話の電源を切るようにも言われたため、心配した彼氏(25)がやって来て、そこで知り合った新聞記者に後日この話を伝えたため噂が広まった、そんなミステリーだ。
出典: npn.co.jp
※福知山線脱線事故
2005年4月25日午前9時18分、JR福知山線(宝塚線)の塚口-尼崎間のカーブで、宝塚発同志社前行き上り快速列車(7両編成)の1~5両めが脱線、1、2両めが線路わきのマンションに衝突。106名が死亡し、562名が負傷。JR史上最悪の事故。
志村けん死亡
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1996年9月頃、突如として「志村けん死亡説」が全国的に流れた。
噂は尾ひれがついて拡大し、「群馬県の赤城国際カントリークラブで急性心筋梗塞を起こし急死した」、「尾瀬を観光中に尾瀬沼に落ちて溺死した」、「煙草の吸いすぎが原因の肺ガンで、宇都宮のがんセンター(栃木県立がんセンター)で死んだ」、「栃木県の国道で交通事故に巻き込まれて事故死した」、「死んだことは四十九日法要が過ぎてからでないと公表されない(この時期に亡くなった渥美清が、遺言に四十九日法要が済むまで公表するなと書いていたことからと言われている)」、「今放送している番組は生前に撮り溜めしたもの」などと具体的な内容の噂に発展。栃木県立がんセンターが「志村さんは入院していない」という異例の声明を出すに至り、9月28日には本人がインターホン越しに記者会見し健在をアピールする事態になった。
出典: ja.wikipedia.org
この時期、志村は健康で入院が必要な大きな病気やケガもしておらず、噂の発生原因は不明だが、志村のゴールデンタイムの全国ネット番組が終了したことが信憑性を高めたものと見られる。騒動が収まったのち、読売テレビのバラエティ番組『ダウンタウンDX』に志村とともに出演した高木ブーが自身が聞いた発生説として「この時期に「しむらけん」という人が北関東地方で亡くなり、それが志村と混同されたからだ」と語っている。このことを知らなかった志村自身も驚いていた。
志村はこの騒動をちゃっかりネタにしている。騒動の直後に収録された、不定期放送番組『ドリフ大爆笑』の「公開コント」(修行僧コント)では、加藤茶に「あ、知ってる?志村けんが死んだってよ」とネタにされ、本人が苦笑しながらツッコんだ。また翌年の『志村けんのバカ殿様』では猿岩石との「母子コント」で「母ちゃんだって、死んでたって噂になってたよ」などギャグにされ、母親役の志村は「その頃『電波少年』で旅をしていたのになんで知ってんだよ」とやり返していた。
出典: ja.wikipedia.org
絵なのに瞬きをする座敷わらし
座敷わらしの瞬き
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客の消える店
出典: iwata-gyosei.com