ミリオンドールで分かる「在宅派」と「現場派」の違い

実際にアイドルオタクである藍が描いている、リアル過ぎる群像マンガ「ミリオンドール」。
今回は劇中に登場する「現場派」と「在宅派」の違いをまとめてみました。

現場派の場合…

やはり現場派の一番の魅力はアイドルとの距離が近いところでしょう。
ライブが終わった後で話したり、握手をしたりなど直接触れ合うことが出来るのはとても魅力的だと思います。

同じファンと現場で盛り上がれるところも良いですよね!
合いの手を皆で考えて、使ったりすることで団結力を感じることも出来ます。

CDを配って地道にファンを増やす活動もすることが出来ます。
しかし、これは人気に貢献しているのか…?
個人的にはむしろイメージを悪くしているのではないかと思います。

在宅派の場合…

ネット全盛の時代なので、現場派よりはプロデュース力が強いのではないかと思います。
アクセス数を見てもたくさんの人が訪問していることが分かります。

在宅派は現場まで行くお金や時間が掛かりません。
なので、こうしてネット上の友達と思う存分語り合うことが出来ます。

しかし、ファンとの距離が近いのが売りのロコドルを推しているはずなのに、触れ合いが一切無い…
なので、ロコドルであるイトリオはすう子のブログは知っているもののすう子自体は知らないのです。

まとめ

このように「現場派」と「在宅派」どちらもそれぞれ損得があります。
あなたが魅力的だと思うのはどちらですか?

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