魔界ノりりむ（VTuber）の徹底解説まとめ

Twitterにおいても魔界ノりりむは非常に活動的で、彼女の日常や考えをつづったツイートがファンとのコミュニケーションの場となっている。彼女のツイートは、ユーモアが溢れるものから感動的な内容まで幅広く、ファンからの反響も大きい。

「仲良くしたいなって思っても、自分よりもっと仲良しがいて勘違いするだけ無駄だなって思ってひいてしまう。あと、仲良くなり方分かんないし自分の距離感って遠いから近い人いたら、ぁあ…てなるし自分のことになるとめちゃくちゃ後ろめたくなっちゃうし、なんか落ち込むしへこむし辛いしなにこれ病む…」

葛葉をはじめ多くのにじさんじライバーにも取り上げられたことのある魔界ノりりむのポエムツイート。このツイートは140文字ぴったりである。葛葉が自分のサブアカウントで同じ内容のものをツイートしたことでも有名である。

「ねぇ、運命の相手なんていないほうがいい気がしてきた。もし大好きな人に他に運命の相手がいたとしたら、最悪じゃん…運命の相手はいなくていいから、運命だと錯覚してしまう恋をしたい」

こちらも魔界ノりりむのサブアカウントでのツイートである。魔界ノりりむの乙女らしさが存分に表れたツイートで、約3万いいねを獲得している。

「いつから朝でどこから友達なの？」

2019/05/14の『Minecraft』の配信タイトル。卯月コウが「神センスだと思わん？」と高く評価した。
加賀美ハヤトもこのタイトルについて「作詞する側として本物の嫉妬があった」と絶賛。

「来てる来てる！…何が？」

2020/07/30のずしりでの『Apex Legends』での発言。
ゲーム内での何者かの足音を察知したのか、突然この言葉を発した。視聴者にも衝撃と笑いが広がり、この一言に魔界ノりりむのふしぎな一面が凝縮されている。

魔界ノりりむの裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話

多くのポエムツイートをし周りのVTuberに取り上げられる魔界ノりりむ

「仲良くしたいなって思っても、自分よりもっと仲良しがいて勘違いするだけ無駄だなって思ってひいてしまう。あと、仲良くなり方分かんないし自分の距離感って遠いから近い人いたら、ぁあ…てなるし自分のことになるとめちゃくちゃ後ろめたくなっちゃうし、なんか落ち込むしへこむし辛いしなにこれ病む…」というサブアカウントのツイートはにじさんじ内でも反響を呼んでおり、葛葉や剣持にも配信で取り上げられていた。葛葉は配信でツイートを読み上げ、のちに自分のサブ垢でもパクツイートをしている。
2019年の『Minecraft』配信ではタイトルを「いつからが朝でどこからが友達なの？」とし、そのタイトルに多くの注目が集まった。ほかにも多くのポエムを生み出しており、葛葉は配信上で「ポエマーだねぇ。ぽえぽえって、ポエムってこと？」と魔界ノりりむの配信上のあいさつである「おはぽえ～」という言葉をいじっていた。

多くの視聴者から「いい女」といわれる魔界ノりりむ

魔界ノりりむは「いい女」ということで有名である。これは自身が発している言葉ではなく、配信上での言動からファンが「りりむはいい女である」と口を揃えて言うのである。特に雑談配信での人生観や恋愛観などについていわれることが多く、「魔界ノりりむはいい女」というのはもはや彼女の代名詞になっている。

魔界ノりりむの独特な感性

魔界ノりりむの独特な感性や言葉選びはたびたび話題に上がる。スト鯖『ARK』の際、『ARK』内でのチーム機能であるトライブのメンバーとグラコロを食べるという場面で、「いただきます」ではなく「感謝します」といい食べ始め、メンバーを困惑させていた。また『漢字でGO！』の配信中「辛抱」という言葉を「つらだっこ」と読み、Twitterで大きな話題を博しトレンド入りもしている。このように魔界ノりりむの大きな魅力の一つは独特の感性である。