東京にまつわる都市伝説まとめ!「結界で守られている」「秘密の地下通路」など
東京にまつわる都市伝説をまとめました。東京の地下には秘密の通路があるといった噂や、東京は結界で守られているという逸話、ハチ公は狛犬の片割れだといった都市伝説を掲載。不思議で少し怖い噂について、紹介していきます。
山手線はなぜ作られたか?陰陽師にまつわる話…
出典: trendnewss.com
山手線というのは、言うまでもなく丸くなった形をしており、電車はぐるり回り続けていますよね。その山手線の円の中には中央線の線路が入ってくるのですが、この作り方がまた面白い作りなんですよね。カンのいいかた、もしくは路線図をご存知の方はもうお分かりでしょうね。そうです。
陰陽師の太極図です。
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黒い部分は「陰」を示していて、黒の中にあるのは白丸は「陰の陽」、白の部分は「陽」を示していて、白の中にある黒丸は「陽の陰」になります。
ここで最初にあげた山手線が作られた目的をあげます。「鉄の結界」。何を結界でもって守っているのか…?
それが皇居に当たるのです。なんか気持ち悪くないですか?だったら最初から、そこに皇居なんて作らなければよかったと思いませんか?
一般市民の意見になってしまうのですがね…、しかしなぜ、ここではなくてはいけなかったのか?他に場所は本当になかったのか?ナゾですよね…。
この山手線は実は…、皇居を「悪い気」から守っているのですよね。
これを象徴するかのように、山手線は円の中に入るまでは中央線は一直線に走ってきてます。
それは高尾山からの「気」を都心に運んでくる目的があるのです。
そして総武線は成田山の「気」を都心に運んでくるのです。筑波エクスプレスは筑波山の「気」を都心に持ってくるのです。