【流行り神 警視庁怪異事件ファイルシリーズ】『流行り神』の魅力とは?都市伝説好きにプレイしてほしいゲーム!【真 流行り神シリーズ】
ホラーテイストのテキストアドベンチャーゲーム『流行り神 警視庁怪異事件ファイル』『真 流行り神』シリーズの魅力をまとめました。プレイヤーは警視庁の刑事として、「コックリさん」や「赤マント」といった都市伝説を題材にした奇妙な事件を推理し、「科学的な捜査」と「オカルト要素を許容した捜査」に分岐しながら事件の謎を解いていくというもの。ここではシリーズ各作品の内容や、オススメポイントを紹介していきます。
『流行り神』
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都市伝説とは
『友達の友達程度の間柄において口伝という手段によって伝播する噂』
『奇怪で魅力的な、真偽が明らかにならないような噂』
『半分くらいは真実かもしれないと信じてしまうような噂』
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米国都市伝説研究の第一人者「ジャン・ハロルド・ブルンヴァン」による都市伝説の定義
『流行り神』シリーズ(全3作)
都市伝説が色濃く絡んだ怪奇事件を、科学的かオカルト的のいずれかの見地に立って追っていく選択肢型アドベンチャーゲーム。選択によって話の展開や結末が変化していく。
キャラクターデザインは菅原健。
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蔓延する噂、感染する恐怖。
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独自の世界観を構築する良質なテキストとイラストに加え、練りこまれたシステムで、ストレス無くプレイできる良作です。伝奇や怪談をモチーフとした内容、分岐も含めればシナリオ数も多く、非常に読み応えのある作品でした。きっちり怖いしオススメです。
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都市伝説が絡む怪事件ヲ追ってクダサイ
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素晴らしい出来でした。オカルト色の濃い前作に比べて今作は妙な現実感をもったお話が多く、オカルトとよく知る現実の融合した何とも言えない、独特の不可思議な感じを楽しむことができます。特に音楽や効果音が良いので、世界観にどっぷり浸かることができました。
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誰が正しく誰が悪いのか? ほころびから覗く闇と真実
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シリーズのファンです。最初の零話からかなりのテキスト量でした。しかし、最終作だけあって中身は濃厚で文句なしです!前作より難易度は上がってる感じもします。セルフクエスチョンや、科学ルート、オカルトルート分岐も相変わらず面白いですね。
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『真 流行り神』シリーズ(既2作~)
これまでの『流行り神』シリーズの雰囲気・世界観を引き継ぎ、「万人が “怖い” と思えるようなホラーゲーム」をコンセプトとした、徹底的に恐怖を追求したタイトル。
キャラクターデザインは三村勇貴(hakus)。