大谷翔平だけじゃない!育成上手の日本ハムが育てた若武者軍団まとめ
世界で活躍している野球選手の大谷翔平は、「北海道日本ハムファイターズ」通称「日ハム」の出身だ。実は日ハムは「育成上手」として有名で、大谷以外にも優秀な選手を多数輩出している。ここでは日ハムが育てた若手たちについてまとめた。
【21UW杯】上沢7回0封12K!決勝進出決めた
、ほぼプロ選手で構成された韓国を相手に、奪三振ショーを演じた。「直球でファウルが取れたし、真っすぐ多めで打ち取れる自信があった」。2回1死三塁とピンチを招くも、無失点に切り抜けた。3回は圧巻の3者連続奪三振。7回12Kだ。
オールドスタイルうわっちイイね(*≧∀≦*)RT @mamhnhf: 【Fs情報】上沢直之投手がU-21ワールドカップの対韓国戦に先発し、7回まで5安打無失点12奪三振を奪う好投をみせた。#lovefighters http://t.co/ZsWKKqnv2v
— 十夜 (@love_love_f1163) November 14, 2014
U21代表の上沢直之投手が、韓国戦で7回無失点12奪三振と好投しました。先日のこんすけ・ムラマサと続き、今シーズンを支えた若手が躍動してます(^^)
— シュンペーター (@ni_chi_ha_mu) 2014.11.14 17:40
野球経験は5年?
「中学3年生ぐらいで、ようやくちゃんとルールを覚えました」
上沢は小学校時代はサッカー少年だった。野球を始めたのは中学に入ってからだ。
2011年のドラフト会議で日本ハムから6位指名を受けているが、それまで野球経験は実質5年しかなかった。
化けたら、10勝、15勝するピッチャーに?
上沢が本格的な指導を受けたのは千葉県の強豪、専大松戸に進学してからだ。
2年春からエース番号を背負い、チームを県ベスト8に導く。その後、夏、秋と続けて県ベスト4入り。3年春は準優勝し関東大会にも出場したが、最後の夏は4回戦敗退。2回戦の千葉明徳戦で16奪三振をマーク
専大松戸“プロ注目”上沢が完ぺき救援!再試合制した — スポニチ Sponichi Annex 野球
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専大松戸“プロ注目”上沢が完ぺき救援!再試合制した
ドラフト6位でプロ入り
2013年のフレッシュオールスターゲームで2回無安打2奪三振無失点に抑え切ったことから、優秀選手賞を獲得。
出典: ja.wikipedia.org
フレッシュオールスター 上沢直之投手のピッチング
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プロ3年目の2014年には、公式戦開幕4試合目である4月2日の福岡ソフトバンクホークス戦で一軍公式戦初登板・初先発を果たすと、6回を3安打1失点7奪三振の好投で一軍初勝利。
出典: ja.wikipedia.org
上沢が大投手になったら、俺上沢のプロ初勝利の試合いったんだよ。って自慢できたらいいな
— かっすぃー (@Kassie_4976) 2014.05.09 21:42
上沢直之投手(20)が、3安打2四球でプロ初の完封勝利。