【ジョン・タイター】タイムトラベラーにまつわる都市伝説まとめ【歌川国芳】
タイムトラベラーにまつわる都市伝説をまとめました。ここに掲載しているのは、アメリカのネットで話題になった「ジョン・タイター」や有名な浮世絵師「歌川国芳」などに関する噂。彼らが時空を超えてやって来たことを示す写真や動画を紹介していきます。
2036年からやって来たタイムトラベラー「ジョン・タイター」
2000年11月、アメリカの、ある掲示板に「私は2036年の未来からやって来た。」という書き込みがなされた。投稿者の名前はジョン・タイターと書かれてある。
彼の話は、近未来に起こるであろう出来事の話だけではなく、タイムトラベルの理論や時間の概念、未来人が過去に来て歴史はどうなるのかといった歴史干渉の話などにも及び、掲示板のユーザーたちと熱いやり取りが交(かわ)わされた。そして掲示板に登場してから4ヶ月後、タイターは「任務を完了したので帰還する。」という書き込みを最後にネット上から姿を消してしまった。
出典: ww5.tiki.ne.jp
■ジョン・タイターが予言した未来の出来事
○「ペルーで地震が起こる。その地震の日を予言することも出来るが、それを行うと死ぬべき人が生き、生きるべき人が死ぬということが起こってしまう。」
→ 2001年6月23日、ペルー沿岸でマグニチュード7.9の大地震が発生。
○「中国は、もうすぐ有人宇宙船を周回軌道に乗せることが出来る。」
→2003年10月15日、中国は初めての有人宇宙船「神舟5号」の打ち上げに成功した。
○「イラクが核兵器を隠しているという理由で、第二次湾岸戦争が起きる。しかし、核兵器は発見されない。」
→2003年3月19日、アメリカとイギリスの連合軍は、イラクが大量破壊兵器を隠しているという理由で空爆を開始し、第二次湾岸戦争が勃発した。
1928年のチャップリン映画の資料映像に映っていたタイムトラベラー
1928年に上映されたチャーリー・チャップリンの「サーカス」の試写会の映像に、当時まだ普及していない、携帯電話で話しながら歩く女性の姿が映りこみました。
衝撃映像!タイムトラベラーは実在した!【やりすぎ都市伝説】
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1917年の写真に写るタイムトラベラー
まわりの者はほとんど帽子をかぶっているが、この男性はかぶっていない。ヘアスタイルも現代風。そして、この時代にはないはずのTシャツを着ている。
1940年の写真に写りこんだタイムトラベラー
画像の赤丸部の男に注目。周りの人々とは明らかに違った服装をしており、手には小型カメラのようなものも携帯している。
1911年の写真に写るタイムトラベラー
早回し映像に写りこんだ異次元男
アメリカ、ロサンゼルスの街角の風景を8倍速で早回しにした映像に映し出された、奇妙な光景。画面左下に写りこむ男性に注目。周りは8倍速で動いているが、男性は不自然な動き。
2256年からやってきたタイムトラベラー
FBI に逮捕されたカールシンは4時間に渡り尋問され、「なぜ短期間に巨万の富を築くことができたのか?」と捜査官に尋ねられたカールシンは、「私は2256年からやってきたタイムトラベラーです。」と回答した。
カールシンの話によると、2256年の世界で、この時代に株が乱高下することはよく知られた事実なので、株式市場の歴史を知っている人は、全員、その知識を利用して金儲けをしているとのこと。
カールシンは、自分の言い分が正しいことを証明するために、アメリカがイラクに侵攻する日を予言しました。その予言は的中しました。彼はまた、オサマ・ビン・ラーデンの居所と、エイズの治癒方法を教えることを申し出ました。また、タイムマシンについて尋ねられたカールシンは、その所在地と、タイムマシンの仕組みについて語ることを拒否しました。タイムトラベルの技術が悪者の手に渡る可能性を危惧したためです。