【都市伝説】信じる?信じない?プーチン大統領の噂【100歳以上?】

著名人というのは、いつの時代にも都市伝説が付き物です。ロシアのプーチン大統領もその1人で、ネット上にはもはや何が正しいのかわからないような様々な情報や憶測が飛び交っています。中には、彼が100歳以上だという説も?この記事では、そんなプーチンにまつわる都市伝説を集めました。あなたは、信じますか?

プーチンとはどんな人物なのか?

出典: grnba.com

ウラジーミル・プーチン

1952年10月7日生まれ
ロシア連邦の大統領
本名:ヴラジーミル・ヴラジーミロヴィチ・プーチン

---- 以下がざっくりとしたこれまでのプーチンです。 ----

少年時代は、学校にいつも遅刻する、喧嘩っ早い性格の「不良(フリガーン)」として有名だったそう。
しかし、10歳頃から始めた柔道の鍛錬とドイツ語サークルでの語学の習得(共に才能があった)により、不良少年から文武共に優れた模範少年に変わっていきます。

幼い頃より「スパイ」に憧れており、16歳の時には国家保安委員会(以下、KGB)レニングラード本部へ直接赴き、「ここで働きたい」と自ら申し出るほどでした。

大学卒業後、プーチンはKGBに入省します。
33歳になった1985年に東ドイツ・ドレスデンのソ連領事館にKGBのスパイとして派遣されます。
ここで1990年まで組織のナンバー2として勤務しました。

サプチャークがレニングラード市長に当選するとプーチンはレニングラード市ソビエト議長参事官として登用され、政界進出のきっかけを得ます。

そしてプーチンは中央政界に進出してたったの三年で大統領にまで上り詰めていたのです。

それでは、プーチンの都市伝説を紹介していきます。

都市伝説その1 プーチンの年齢はなんと100歳以上?!プーチン不滅説!

出典: tocana.jp

約100年前、ロシア革命からちょうど3年後の1920年に撮影された写真に写っているのは、兵士として活躍していたとみられる若かりしころのプーチンだ。
そして2枚目は、第二次世界大戦勃発の年(1941年)に撮影された、飛行士として任務をまっとうするプーチンの姿である。

掲載元
http://tocana.jp/2015/12/post_8302_entry.html

ただ、実際のプーチンは1952年生まれ!1941年の写真でも出生が合わないような…

写真の人物が本物のプーチンであると仮定した時、考えられる“真実”は次の2つ。

出典: tocana.jp

1. プーチンは“襲名”されている

プーチンが、100歳を超えた人物でないことは誰の目にも明らか。
では、なぜ1920年と1941年の写真にその姿が残っているのか?
これはつまり、100年近く前から「プーチン」という人物が、何らかの意図のもと(まるで歌舞伎界における襲名のように)複数の男たちによって代々演じられてきたことを意味している。

各時代、どのようにして“役者”が選定されていたのかは不明だが、カミソリのように鋭く、冷酷な眼光を放つ“あの顔”に似ていることが条件のひとつであったことだけは間違いないだろう。
やがて「プーチン」はロシアの大統領にまでのぼり詰めたが、“役者”の交代があったのかもしれない。
そうだとすれば、そもそもこの世に「本当のプーチン」など存在しないことになる。

2. プーチンは“吸血鬼”である

もしもプーチンが、100年以上の時を生きながら若さを維持しているとしたら、もはやそれは人間ではない。
姿形は人間と同じだが、数百年にわたり生き続けることができる存在――
それはズバリ、吸血鬼(ヴァンパイア)だ。
もっともプーチンである可能性が高いのは、ワラキア公ヴラド3世(別名:串刺し公)だろう。
かつて現在のルーマニア南部にあったワラキア公国の君主だったヴラド3世は、ドラキュラ伯爵のモデルとなった残虐で冷酷な人物だった。
その統治姿勢もプーチンと重なるが、なによりもヴラド(Vlad)という名前が、ウラジーミル(Vladimir)・プーチンと奇妙なリンクを見せるではないか。

都市伝説その2 プーチン影武者説

プーチン大統領は、クリミア半島問題真っ只中、2週間近く公式の場に姿を現さず、外交日程もすべてキャンセルしたことで死亡説が流れた。
このときは、毒による暗殺説が囁かれた。
また、モスクワのクレムリン宮で開かれた連邦社会院の設立十周年記念式典に出席しつつ、ほぼ同時刻にアルタイ共和国の別荘に滞在していることがメディアで報道され「やはり影武者は本当だった」と噂された。

都市伝説その3 プーチン死亡説!顔が変わった(?)プーチン?!

出典: tocana.jp

冷淡なプーチンはすでに毒殺によって死亡し、公然に姿を現すプーチンは完全な偽者だとする説もある。
その証拠に、2012年頃からプーチンの顔が変わったというロシア市民の声が大きくなったことが挙げられる。
アンチエイジング美容注射であるボトックスを打った可能性も囁かれたが、美容整形を受けただけで眼光までも変わるのだろうか?
しかしこの頃を境として、確かにプーチンの顔から鋭さが消えている。
そして、これらの疑惑を裏づけるかのように、ドイツ紙のインタビューに応じたプーチンの元夫人が「現在のプーチンは“すげ替え”だ」と語ったという情報も流れた。

プーチンは一時的に消息を絶ったが、その後に登場したプーチンはどうみても以前のプーチンとは別人だということが分かる。
元夫人によれば、元夫人が2013年にプーチンと離婚する前にホンモノのプーチンが殺害されています。

プーチンは2000年に初めてロシア大統領になったが…
その後、何人もの影武者が使われたのではないか。
何しろ、毎回公開されるプーチンの顔がみな別人のようだと伝えている記事もあるほどだ。

都市伝説その4 プーチンの側近はエイリアンという都市伝説!

出典: tocana.jp

サイモン・パークス評議員(労働党)

イギリスで、ある政治家の仰天発言が大きな話題を呼んだ。
「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の背後にエイリアンの存在がある」という、この常識破りの主張の詳細についてお伝えしよう。
問題の政治家とは、ノース・ヨークシャーにあるウィットビーという街の行政運営を担うサイモン・パークス評議員(労働党)だ。

「プーチン大統領は、エイリアンからの支援を受けてきた人間です」
「以前はレプティリアン(爬虫類型エイリアン)に助言を求めていましたが、その役はノルディック(北欧人型エイリアン)が取って代わりました」
「ノルディックが供与している技術は、アメリカと肩を並べるものなのです」
「恐らくプーチン大統領に、これ以上アメリカに服従するべきではないと言ったのでしょう」

ちなみにノルディックと呼ばれる種類のエイリアンは、蒼眼と金髪、長身などの身体的特徴を持ち、北欧人と極めてよく似ているため、外見から彼らを見分けることは困難とされる。

宇宙に並々ならぬ関心を寄せるパークス評議員は、これまでにエイリアンたちと数百回ものコンタクトに及んだという。
彼が初めて未知との遭遇を経験したのは、まだ母親の子宮の中にいた時のことだったそうだ。

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