「宮廷の諍い女」が中国版「大奥」と話題!どんなドラマかまとめてみた
『宮廷の諍い女(きゅうていのいさかいめ)』というドラマをご存知でしょうか。2011年に中国で放送されたもので、日本では2013年にBSフジで初放送されました。宮廷内における権力争いを題材にしていることから、中国版『大奥』として一躍日本人の間で話題になった本作。一体どんな内容なのか、この記事で簡単にまとめています。
宮廷の諍い女とは
『宮廷の諍い女』(きゅうていのいさかいめ、原題:後宮・甄嬛伝)は、中国作家・流瀲紫によるネット小説を原作にしたテレビドラマ。2011年末より2012年春にかけて、中国各地で放映され、大きな話題を呼んだ。
出典: ja.wikipedia.org
反響すごかった!
2013年6月18日から9月27日までBSフジにて放送された中国歴史ドラマ「宮廷の諍い女」番組のオフィシャルサイトは放送開始後すぐに閲覧数が急増し、同局の数多くある番組サイトでもそのアクセス数は常に上位にランクインされた。また、放送開始からすぐに老若男女を問わず幅広い視聴者から作品に対する感想が寄せられた。
あらすじ
1722年、 9人の皇子たちによる皇位を巡る争い"九王奪嫡"の末、愛新覚羅・胤禛(あいしんかくら・いんしん)が康熙帝の後を継いだ。それは清の第5代皇帝・雍正帝の時代の幕開けと同時に、皇帝の寵愛を巡る側室たちの激しく哀しい諍いの始まりでもあった……皇后と華妃が勢力を二分する後宮に、甄嬛が側室として宮廷入りする。そこは皇帝の寵愛を巡り、女の嫉妬と陰険な陰謀が渦巻いていた。華妃とその手下の側室が仕掛けてくる冷酷な罠を、智慧で乗り越え、遂に華妃を打ち倒す。しかしその諍いで心も疲れ切った甄嬛は宮廷を後にする。外の世界で待ち受けていたのは、皇帝の弟・果郡王との安らぎの時。しかし幸せな時間の中、甄嬛を不幸に陥れる真の敵の影が忍び寄っていた。再び後宮に戻る甄嬛は、真の敵を倒すことができるのか? 果たして果郡王との愛は貫けるのか?甄嬛の辛く哀しい人生の扉が、今、開かれる――
第1部 - 諍いの始まり〜第一子懐妊(第1話〜第25話)
第2部 - 攻防〜諍いからの脱出(第26話〜第45話)
第3部 - 決意〜諍いの終結(第46話〜第76話)
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この第1部から第3部の部分けは、日本における放送でのものです。
主なキャスト
甄嬛(しん・けい):スン・リー(孫儷)
沈眉荘(しん・びそう):ラン・シー(斕曦)
安陵容(あん・りょうよう):タオ・シンラン(陶昕然)
華妃(かひ):ジャン・シン(蒋欣)
皇后:エイダ・チョイ(蔡少芬)
雍正帝(ようせいてい):チェン・ジェンビン(陳建斌)
甄嬛(しん・けい)
沈眉荘(しん・びそう)
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安陵容(あん・りょうよう)
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見どころ
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宮廷の諍い女 - BSフジ
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閉ざされた後宮の中で、苛酷な仕打ちに立ち向かい、愛を失いながらも権力を手に入れていく一人の少女・甄嬛(しん・けい)の姿を描いた物語。
宮廷の諍い女 - Wikipedia
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宮廷の諍い女 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: 案内 、 検索 宮廷の諍い女 各種表記 繁体字 : 後宮・甄嬛傳 簡体字 : 后宫・甄嬛传 拼音 : Hòugōng・zhēnhuánzhuàn テンプレートを表示 ドラマ 関連項目 ウィキポータル Portal: テレビ Portal: ラジオ Portal: ドラマ 一覧項目 テレビドラマ一覧 アメリカのテ…