大谷翔平が日本ハムファイターズから強行指名!本人はメジャー挑戦を希望!
花巻東高校時代に160キロをマークし、メジャー挑戦の意向を示していた大谷翔平。しかし日本ハムファイターズは大谷を強行1位指名し、本人の決断に注目が集まりました。ここでは契約の流れや、メジャー挑戦をした場合はどのような生活が待っているのかなどをまとめました。
日ハムが独占交渉権
指名した球団が来年3月31日まで交渉権を得る。
どうやって翻意させる?
栗山監督は、近い将来のメジャー移籍容認の約束手形でドラフト会場からラブコール。
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指名直後に、交渉にあたる担当スカウトに山田GMを起用することを決定。
通常なら9月に面談した大渕スカウトディレクター、チェックしてきた今成スカウトを配置するが、編成の最高責任者を据えることになった。
花巻東監督の「太いパイプ」
「多田野が口説けばイチコロ」の声
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日本ハム、大谷強行指名の“勝算” ドラフト戦線異状アリ!? - ZAKZAK
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日ハムが大谷指名は大谷が割り切って日ハム入団したら5年で自由契約にして貰えるオプションが付くかだよな 現状のルールで本人惑わせるならこれぐらいのオプション欲しいよな
— 北の熊 (@kumasun) October 24, 2012
大谷の件は昨日から話題だけど、①日ハムなら、ダルビッシュの件でメジャーにも寛容だと分かる②契約内容の工夫次第(いつでもポスティング可など)③一回、日本球界に入れば、以後ドラフトにかかる必要がなくなる。など入団のメリットもゼロじゃないから可能性はありそう。
— 意識高いBot (@jaybky) October 24, 2012
メジャー球団との交渉
4月1日以降となる見込みだが、米大リーグとはアマチュア選手の獲得について明確な規定がない。
メジャー球団との契約
米マイナー契約なら年俸530万円。
日本でドラフト指名を受けた場合、大谷クラスなら契約金は上限の1億円が確実。
上限ならば、720万ドル(約5億7000万円)が想定される。
日本ならば1億円プラス出来高5000万円が上限(一部の球団では、これ以上の金額が動いていたということが報道されたこともあったが)。それを超えることは確実視される。
マイナーからのスタート
大谷投手が今アメリカに行っても、ヨーイドンでメジャーリーガーにはなれません。日本の2軍とは比べものにならないほど厳しい下積み生活が待っています。マイナーリーガーの現状をしっかり理解できていれば良いのですが、そこを本当の意味で理解していないと問題です。(小宮山悟氏)
しかし大谷がアメリカいったら即メジャーみたいに勘違いしてる奴が結構いるよなぁ。せいぜい1Aからスタートだろうに。
— 咲来さん@ (@sakkurusan) October 24, 2012
#fujitv 大谷くんがMLB球団に行った場合、契約金は2千万円程度、1Aあたりからのスタートでメジャー昇格には3〜4年はかかるかもと、AKI猪瀬さん。
— あっきぃ。@クリスマスまであと6ヶ月、心の中に雪景色。 (@aki1973) October 23, 2012
高卒投手は3~4年を育成期間にあてるのが米国流。