最年少プロ棋士・藤井聡太の意外なプライベートまとめ!怖がりな一面も
ここでは史上最年少でデビューしたプロ棋士・藤井聡太の意外なプライベートについてまとめた。将棋の戦績では次々と新記録を打ち立てているが、虫が苦手だったり、会計の時にお金を渡すのが苦手だったりと、意外に気の弱い一面もあるようだ。
まさかの“サイン”
藤井聡太新四段の詰将棋 pic.twitter.com/YLKTm2c1IA
— こさか (@itanoosi) 2016.09.11 13:35
苦手なことは?
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苦手なのは虫。バッタも掴めません
「出掛けるのがちょっと面倒。あと、コンビニの店員さんにお金を渡す時が気になっちゃうんです。財布からお金を出すのに時間がかかり過ぎかなとか。無駄に怖がりなんです。生活能力が低いんです(笑い)」
幼少期から勝負事には…
「家族とトランプをしていても、負けたらもう1回、と自分が勝つまで終わりませんでした。小さいころは将棋に負けると泣いたり怒ったりしていました」
幼稚園のときにはすでに五目並べや神経衰弱でも大人を負かしてしまったという。
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小学生時代から今もはまっているのが、「メイクテン」というゲーム。4つの数字と足し算・引き算・掛け算・割り算の四則演算を組み合わせて「10」を作る。「車で出かけると、いつも前を走る車のナンバープレートを見ながらブツブツ言って、突然『できた!』と声を張り上げています」
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活発な一面も
母親の裕子さん(47)によると、「幼い頃は木登りが好きで、自宅の庭に生えているクロガネモチの木によく登っていた」という活発な少年だった。小学校低学年のときには、家庭訪問に訪れた担任教諭を木の上で出迎え、驚かせたこともあったそうだ。
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1歳で電車の時刻表に夢中
「1歳から電車に夢中になりました。見たいというから線路沿いの道に連れて行くと、帰ろうと言っても駄々をこねて動こうとしない。また、時刻表もよく読んでいましたね。そして、幼稚園に入るころには、いろいろな本を読むようになっていました」
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小学生では…
小学生になると幼児用の本だけではなく、大人向けの本も片っ端から読みあさるように。
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あるとき、聡太のお父さんが買っていた『あなたが職場で嫌われる理由』という本を読んでいたのには驚きました。小学生が読む本ではないですよね(笑)。
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主人が体調を崩してとりあえず病院に行こうと話していたら、“とりあえず病院に行くのはいけません!”と怒りだしました。主人が買った本の“とりあえず病院へ行くというのは、医者の格好のお客様です”という一節を覚えていたからなんです(笑)
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記憶力抜群
漢字を覚えるのも早く、ピアノを習うとすぐに弾き方をマスター
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テレビ・SNSは…
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同年代の仲間たちがスマートフォンで連絡を取り、ゲームアプリを楽しむ中、SNSは利用しない。朝日新聞を読むのが日課だ。
「テレビも週に1時間ついているかどうか。新聞は将棋だけでなく、頭(1面)から最後まで読みます」