ジャクソン国際バレエコンクールで日本人が金・銀を独占!【加瀬栞・宮崎たま子】
2014年にアメリカで開催されたジャクソン国際バレエコンクールで、日本人バレエダンサーの加瀬栞と宮崎たま子が金賞と銀賞を取る快挙を成し遂げた。モスクワ国際、バルナ国際と並ぶ権威あるジャクソン国際コンクールで金・銀を受賞することができたのは、大変すばらしいことである。
木田さんはスウェーデン王立バレエ団で2013年、新たに演出された「ジュリエットとロミオ」のジュリエット役を演じ、高く評価された
日本人ダンサーのレベルは当時から高かった。最近、技術や表現力が上がったわけではなく、レベルの高さが表面化するようになったということ
1998年から3回連続、ジャクソン国際を現地取材した舞踊評論家の桜井多佳子さん