大谷翔平が増量&マッチョ化!日本球界最速162キロ超えを宣言!

2016年シーズン開幕前、日本球界最速162キロ越えを目指す大谷翔平のトレーニング姿などをまとめました。ダルビッシュ有からウエイトトレーニングの指導を受けたり、体作りのために栄養学を学び始めたりなど、レベルアップのために並々ならぬ努力を続けて来たようです。

▼チームの先輩・中田翔と一緒にダルビッシュと会食する大谷翔平

(大谷は)30日にダルのツイッターに中田とともに映ったツーショット写真が載っていたことを聞かれると「食事に行きました。緊張しましたけど、気さくに話をしてもらった」と目を輝かせた。

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ダルはトレーニングの手法や食事面、さらにはサプリメントについてなど、豊富な知識を持っている。大谷は栄養補助食品大手の明治とアドバイザリー契約を結びなど栄養管理を徹底しているが「(今後も)いろいろと教えてもらうことがすごくあると思う」と機会があれば連絡を取り、自身の成長につなげていく考えだ。

ダルビッシュからウェート指南を受けた?

ダルビッシュ有投手(29)が13日、自身のインスタグラム(画像共有アプリケーションソフトウエア)で、日本ハム・大谷とのツーショット写真を公開。

合同トレーニングを行っていたもようで、「大谷と左投げで遊んでたら壁を破壊してしまったので2人でサインしておきました(笑)」とつづった。ダルビッシュは3月に右肘靱帯(じんたい)修復手術を受け、リハビリ中。ファンからは「ダルビッシュさんの二の腕太い」などと反響が大きい。

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ダルビッシュ…マッチョ過ぎやろ

▼体重増で更なるスケールアップを目指す大谷

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2015年は大谷翔平の162キロが話題に

二刀流4年目を迎える来季、エースとして1年間を乗り切る体づくりが鍵となる。そのため「93、94キロ」という体重を「僕の身長(1メートル93)なら問題ないと思う」と100キロまで増やすプランもある。

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その先輩(ダルビッシュ)と今月に入って会食し、体づくりの助言を受け「基礎的なところを大きくしながらやりたい。上げながら(理想の体重を)決めたい」。

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▼栄養学も勉強中

昨年12月にオフの食生活についてのプランを聞いた時だ。「僕はおいしいものを基準に食べ物を食べないんです」。まだ、20歳の青年がこんなことを言っていた。

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日々、トレーニングに励む大谷だが「トレーニングが100%体に反映されるわけじゃないんです。(効果は)30~40%しか出ない。そこを食事で1%でも上げられれば」。

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独学に加え、「難しい分野になればなるほど、専門家に聞いた方がいい」と、周囲から知識を吸収している。球団の栄養士のほか、アドバイザリー契約を結ぶ「ザバス」の関係者らに質問しているという。

苦手なトマトに関しては「バイキングであっても取らない。できれば食べたくない」と克服はできていないが、「必ずそこ(トマト)から取らなければいけないわけじゃない」。

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同じ栄養素を他の食材から摂取するなど工夫している。「一生懸命やったトレーニングなのに、成果が出ないともったいないこと」。

▼メジャー移籍の準備は万全?

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自主練習を行った日本ハム・大谷

来春キャンプは米アリゾナで行う。初めて滞在する米国。英会話についても「キャンプをしにいくので、(日本と)変わらないです。なんとかなるんじゃないですか」と異国の地での不安を一蹴した。

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▼ヤンキースが大谷翔平に注目

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