ガチで喧嘩が強い芸能人【ケンカ上等】

今ではおとなしい感じに見えるあの人も昔は…。そんな噂を元に階級別にまとめてみました。

■SS級

宇梶剛士

高校時代に友人達と暴力事件を起こし逮捕され、少年鑑別所に入所。出所後に高校を中退し、暫く叔父のいる北海道で労働機会を得るも更生できず、東京の家庭裁判所からの呼び出しを口実に帰京。その後は暴走族に加わり、当時日本最大組織とされたブラックエンペラー(末端までいれると2万人)の三多摩地区のヘッドから後に7代目名誉総長となる。同じく元暴走族のヒロミも「僕らがガキだった頃、とんでもなく有名だった人」とコメントしている。そして暴走族同士の抗争で再び逮捕。家庭裁判所へ送致され、少年院へ収容。「特攻の拓」の鰐淵のモデルは宇梶剛士と言われている。

ジェリー藤尾

愚連隊の用心棒をつとめた過去から、結婚するまでは日本の芸能界で最も喧嘩が強い男と評された。武勇伝も多く、芸能界デビュー後の1962年2月20日未明、港区・麻布で仲間と飲酒中に面識のないヤクザ(後に自首し逮捕)に連れ出されてナイフで切りつけられ、目の上と首に全治2週間の傷を負う事件に遭遇している。この際、ジェリーも素手で反撃して相手に全治10日間の怪我を負わせたため書類送検されている。また、ジャズ喫茶の帰り道に3人のヤクザに絡まれた際、相手の肋骨3本と前歯4本をへし折って返り討ちにしたものの、直後に現場にパトカーが駆けつけ、過剰防衛の容疑で逮捕されてしまった、という逸話もある。

渡瀬恒彦

普段はとても温厚だが、脚本家に対してけんか腰で議論することもあり、『炎立つ』に北大路欣也の代役として出演した際、脚本家の中島丈博と意見を対立させている。この経緯については、中島の著書『シナリオ無頼』に詳しい。また、松方弘樹が語ったところによると、映画『せんせい』で共演した際、先輩の千葉真一のことを「バーシー」と呼び捨てにしたりする我の強い一面もあったという。

■S級

ジョー山中

芸能界において、渡瀬恒彦やジェリー藤尾などと並んで「喧嘩最強」との呼び声が高いことで知られている。安岡力也をタイマンで半殺しにしたほか、日比谷野外音楽堂でのコンサート中に、全共闘のメンバー十数人から殴り込みを掛けられ、ステージ上で大乱闘になった際、ボクシングで返り討ちにしただけでなく、演奏が終わった直後に逃げた相手を追いかけ、「それ以上殴ったら死ぬ」と止められるほどボコボコに殴りつけた、などといった武勇伝が数多く存在する。

佐田(バッドボーイズ)

暴走族“幻影”の元総長で、当時の福岡では最大勢力を誇った。数々の武勇伝を残している。
生まれてから27年間、ケンカ等で負けたことがなかったが、『やりすぎコージー』の芸人格闘王選手権で、山下しげのり(元ジャリズム)に打撃なしのグラップリングではあるものの、人生で初めて負けて裏で泣いた。

■A級

岩城滉一
夏木ゆたか
克美茂
氷室京介
オール巨人
和泉修

■B級

清水健太郎
梅宮辰夫
堤下敦(インパルス)
真木蔵人
アキ(水玉れっぷう隊)
滝田栄

■C級

三又(ジョーダンズ)
石倉三郎
鈴木雅之
山川豊
ヒロミ(B-21)
スマイリー菊池
哀川翔

■D級

金子賢
ウド鈴木
翔(銀蠅)
蘭(銀蠅)
島木譲二
保坂尚輝
ASKA
中野英男

■E級

高知東生
吉川晃司
嶋大輔
布施博
杉本哲太
堂珍(ケミストリー)
萩原聖人
浜田(ダウンタウン)
渡哲也

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