お年寄りを大切に。『笑点』メンバーが次々倒れてもう大変！

きっかけは3年前!?

今から3年ほど前、地上波『笑点』の新企画として『笑点特大号』がBS日テレでスタートしました。当時は、地上波の大喜利でカットされた解答を追加したり、楽屋トークを挟んだりと、地上波の使い回し的な番組構成でした。

徐々にロケが…

春風亭昇太師匠のお城ロケあたりから、徐々に『笑点特大号』オリジナルのロケが発生し、気が付くとお年寄りの『笑点』メンバーが屋外で花見を催したり、電車通りをひた走ったり、もう見ているこっちがハラハラする映像が満載になってしまいました。

司会者以外も……

歌丸師匠の具合の悪さばかりが注目されますが、木久扇師匠も結構な大病をされています。また、入院こそしていませんが、三遊亭小遊三師匠も頻尿でかなりお困りの様子で、大喜利でもしょっちゅうネタにされています。介護用パンツや尿漏れパットのメーカーが『笑点』のスポンサーについているので、CMに起用してもらえるようアピールすればいいのにと思うのですが、小遊三師匠は小賢しい事が苦手な様です。

『笑点』メンバー最年少は林家たい平師匠ですが、この方でさえ50代前半で『笑点』の高齢化は深刻な問題です。「年齢が上がれば体力は下がる」をスローガンに、もう少しロケや収録を減らしてあげて欲しいなぁと流れ星を見つける度にお願いしています。