ラグビー選手の五郎丸歩のルーティーンが話題沸騰！忍者ポーズの意味を徹底紹介！

海外メディアは「史上最大の番狂わせ」と報じるほどの快挙だった。

ジャパン不動のFB「五郎丸歩」選手

名前：五郎丸歩 (ごろうまる あゆむ）
生年月日：1986年3月1日
出身：福岡県福岡市
所属：ヤマハ発動機ジュビロ
ポジション：FB（フルバック）
身長/体重：185cm/99kg
主な経歴：佐賀工業高校-早稲田大学

ジャパン不動のFB。世界的なプレースキッカーで、エディー・ジャパンでは1年目から副キャプテンを務めている。1歳上の兄の影響で3歳からラグビーを開始。佐賀工高では1年からレギュラーで3年連続花園に出場。
早稲田大学でも1年からスタメンに名を連ね全国大学選手権優勝。ヤマハ発動機でも、2014年度の日本選手権初優勝に大きく貢献。2005年に19歳で日本代表初キャップを獲得。

日本の主役は間違いなくFB五郎丸だった。前半8分に先制ゴールを決めると、後半29分には同点となるトライ＆コンバージョンゴールを決めるなど1トライ2ゴール5ペナルティゴールと活躍した。

一度見ただけで忘れられなくなるこの独特な「ポーズ」の意味は一体なんなの…？

なにか拝んでいるように見えるが…

五郎丸選手の武器は、黄金の右足から放たれる正確無比なキック

ジョーンズ・ヘッドコーチ（HC）が「W杯でトップクラスの選手が記録する数値」として掲げた「キック成功率85％」を目指し、試行錯誤を重ねること3年。「85％を達成する準備はできた」と言うほどの安定感を得た。その秘密は、蹴る前の儀式にあった。

ルーティンとは習慣という意味。 集中力をもたらす儀式のようなもの。

野球などでもバッターボックスに入る前にそれぞれの選手がいろいろな動作をしますが、それと同じです。

蹴るまでのルーティン（決まり事）

1.ボールを軽く回して投げ上げてからセットする。
2.3歩下がって左に2歩動く。
3.右腕を振って蹴るイメージをつくる。