2016年の将棋界ニュースまとめ!四段だった頃の藤井聡太の勢いが止まらない!

ここでは2016年頃の将棋界のニュースをまとめた。四段だった頃の藤井聡太の無敗記録や、三浦弘行九段が将棋ソフトを使ってカンニングをした事件、郷田王将が二歩を使って反則負けした試合などを紹介している。

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●無敗のまま歴代単独2位となる25連勝を達成した藤井聡太4段

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中学生棋士・藤井聡太四段(14)は、昨年12月にデビュー戦に勝利して以来、無敗のまま歴代単独2位となる25連勝を達成。

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まず肝心の将棋界の歴代最多連勝記録は、神谷広志八段(56)が持つ「28」。

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藤井四段は、この記録に無敗のままあと3勝に迫っている。

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●三浦弘行九段がまさかの将棋ソフト使いカンニングか

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日本将棋連盟は12日、三浦弘行九段(42)を12月31日までの出場停止処分にしたと発表した。

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三浦九段は対局中の離席が多いことから将棋ソフトの不正利用がうわさされ、連盟側は三浦九段から聞き取りをしていたことを明らかにした。

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三浦九段が使っていたと見られる将棋ソフト「技巧」で確認してみると、終盤における棋譜と93%の一致率を見せたという。

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「将棋会館内の他の部屋で休んでいた」などの三浦九段の説明に常務会が納得できないとしたのに対し、「疑念を持たれたままでは対局ができない」と三浦九段が竜王戦への出場辞退、休場の意向を示した。

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挑戦者決定戦で敗退した丸山忠久九段(46)が繰り上がり、渡辺明2冠(32)=竜王、棋王=と対局する。直前の挑戦者変更はきわめて異例。

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●将棋界ではソフト利用が横行してる?

「離席して戻ってきた後の指し手がガラリと変わった。明らかに鋭くなった」。ある実力者は最近対戦した棋士の豹変(ひょうへん)ぶりを語る。

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プロは、相手の指し手の特徴や個性も考慮に入れて自分の手を考える。

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「だから相手が棋風に合わない手を突然指し始めると、おや?と思う」。この一撃で形勢不利になった実力者はこの勝負を落とした。

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また、別のあるベテラン棋士は「めったに席を立たない人が最近、頻繁に離席するようになった」と明かす。

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勝負どころで、しかも自分の手番。離席時間も長い。「普通は自分の手番のときは席を離れない。それだけでも疑わしいのに、回数も多いとなると、もしかしたらと思ってしまう」

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●将棋の郷田王将がまさかの「二歩」

将棋の「日本シリーズ・JTプロ公式戦」のトーナメント2回戦で、郷田真隆王将(45)が「二歩」を指し、反則負けとなった。

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将棋には「歩を打って玉を詰ましてはならない」「行きどころのない駒を打ってはならない」など禁じ手となるルールがあり、「二歩」はその一つ。

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