カラオケで高得点を出すためのコツを徹底まとめ!
カラオケの採点機能で高得点を出すためのポイントをまとめました。こぶしやビブラートなど、加点の基準になるテクニックを動画を交えて分かりやすく解説していきます。これさえ読めば、今までとは違う歌い方ができるようになるはず!
次にフォールです。
フォールとは本来の音程から音を滑らか(レガート)にさげていくことであります。
ロックやビジュアル系で使われることが多いですね。
では次は湘南乃風さんの純恋歌で見てみましょう。
0:21あたりから始める最初のサビ「目を閉じ」の「じ」 「億千の星」の「し」 「一番」の「ん」など。
しゃくり
次はしゃくりです。
これが最も意味合いが深い。
しゃくりとは音の始まりをわざと低い音から初めて元の音まで上げるというもの。
これもまたビジュアル系やロックバンドに多いですね。
BACK-ONさんのSTRIKE BACKでみてみましょう。
すごくわかりやすい!1:08あたりの「ずっと」の「とー」と伸ばす部分がだんだん上がっています。
しゃくりにはとても技術的に大事な役割があります。
それは急に高音のその音をだすより少し低めから始めることによって
声帯への負担が減り、その音も出しやすくなるのです。
ここまででわかっていただけたでしょうか?
シドさんの嘘で復習してみましょう!
ライブなので癖がより分かりやすいですね!
いちばん最初のサビのみ今までやった加点で分解してみましょう!
あの日見た空 「の」しゃくり 「見」こぶし
茜色の空を 色の「ろ」こぶし 「を」ビブラート
ねぇ君は 「は」しゃくり
憶えていますか 「か」ビブラート
約束契り 「り」ビブラート
初夏の風が包む 風の「ぜ」こぶし 「む」ビブラート&フォール
二人寄り添った 二人の「り」ビブラート
一回のサビでとんでもないぐらいの加点を出していますね。
さすがプロです!
まだ自分が見落としている個所もあると思いますがそこはご了承ください。
これで加点を語れます!!
目次 - Contents
- 採点機能はよく使うがあれの言葉の意味わからない人は多いはず
- まず具体的に何があるか
- ではいったいどういうものなのか
- ビブラート
- わかりやすく石川さゆりさんの天城越えで見ていきましょう
- 天城越えでいうとビブラートは1:06あたりの「舞い上がり」の「り」のあたりや1:11の「肩の向こうにあなた」の「た」です。
- こぶし
- 1:06あたり「舞い上がり」の「あ」が一瞬上がる部分や1:14あたり「山が燃える」の「やま」の「まぁ」となっているあの部分など。
- フォール
- では次は湘南乃風さんの純恋歌で見てみましょう。
- 0:21あたりから始める最初のサビ「目を閉じ」の「じ」 「億千の星」の「し」 「一番」の「ん」など。
- しゃくり
- BACK-ONさんのSTRIKE BACKでみてみましょう。
- すごくわかりやすい!1:08あたりの「ずっと」の「とー」と伸ばす部分がだんだん上がっています。
- ここまででわかっていただけたでしょうか?
- シドさんの嘘で復習してみましょう!
- いちばん最初のサビのみ今までやった加点で分解してみましょう!
- これで加点を語れます!!