サッカーW杯2014 ポルトガル代表まとめ
ここではサッカーワールドカップ2014に出場した、ポルトガル代表選手たちを紹介する。パウロ・ベント監督が率いる強豪チームだ。各選手の画像やプロフィール、プレイの様子を収めた動画も掲載している。
出典: www.zerozero.pt
ポルトガルがW杯代表メンバー23名を発表…ロナウドやナニが選出 – サッカーキング
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ポルトガルサッカー連盟(FPF)が19日、ブラジル・ワールドカップに臨む代表メンバーの23名を発表した。
13日に発表されていた30名の候補メンバーから、今回は23名の本大会出場メンバーに絞られた。レアル・マドリードに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドやDFペペ、DFファビオ・コエントランなどが選出。日本代表MF香川真司が所属するマンチェスター・UのMFナニも選ばれている。
一方でポルト所属のFWリカルド・クアレスマや、日本代表DF長友佑都が所属するインテルのDFロランドなどがメンバーから漏れている。
GK
ベト
現在はスペインで活躍するGK
『PK戦の末、セビージャが死闘制してEL優勝』
0ー0で120分を終え、ベトがPK2本を止める。
14日、トリノのユヴェントス・スタジアムでヨーロッパリーグ(EL)決勝が行われた。セビージャ対ベンフィカのファイナルは120分でゴールが生まれず、PK戦の末にセビージャが優勝を果たした。
PK戦でヒーローになったのは、セビージャの守護神ベトだった。先攻のベンフィカに1人目は決められたが、2人目のカルドソと3人目のロドリゴのシュートをストップ。セビージャは4人目までが全員決めて、セビージャが優勝した。
高いシュートストップ技術を生かしビッグセーブを連発
多くのチームで経験を積み、現在はスペインで活躍するGKだ。高いシュートストップ技術を生かし、ビッグセーブを連発してみせる。ポルトガル代表ではライバルの後塵を拝しているが、能力に疑いの余地はない。
守備範囲の広さとハイボールの処理に定評
出場機会が少なくても、決して腐らないメンタリティー。守備範囲の広さとハイボールの処理に定評。至近距離のシュートストップにも絶対の自信を持つ。
エドゥアルド
安定感のあるセービングと鋭い反射神経が持ち味
安定したセービング
以前は無闇な飛び出しが目立ったものの、冷静な判断力を身に付けた今では、前への意識をそのままに、安定したセービングを見せている。好敵手の出現により控えとなることが予想されるが、彼の存在は頼もしいはずだ。
ルイ・パトリシオ
ポルトガル代表の正GK
出典: web.gekisaka.jp
ポルトガル代表の正GKを務める。スポルティング・リスボン生え抜きの守護神。
(12/6/5UP)
ダイナミックなセービングが真骨頂
スポルティング・アカデミー出身のエリート。
長い手足を活かしたダイナミックなセービングが真骨頂。左足から繰り出される高精度のパントキック。
しびれるような好セーブを連発してきたGK