イルミナティカードの恐怖の予言まとめ！東京オリンピックで非常事態が？

イルミナティカードとは

「イルミナティカード」とは、1982年にアメリカのスティーブ・ジャクソン・ゲームズ社が発売したカードゲームである。秘密結社「イルミナティ」を題材にしている。カードにはイルミナティカード、グループ（組織）カード、特殊カードの3種類があり、自分の場札にグループカードを取り込みながら一定数を支配すると勝利。そのカードにはさまざまな絵が描かれているが、それが世界で起こる事件を予言しているのではないかと言われている。

日本に関する予言

「複合災害」カード

このカードには、倒壊する建物を背景に逃げ惑う人々が描かれている。後ろで倒壊している時計塔は、銀座4丁目の和光ビルの時計塔と同じことから、このカードが日本で首都直下型地震のような災害が起こったり、または人工地震で災害を起こしたりすることを暗示しているのではないかと言われている。

東京五輪との関連

「複合災害」カードに描かれる人々の服の色に着目すると、オリンピックの五輪マークのカラーと一致する。東京銀座の時計台が崩壊していることから、ビルが壊れるほどの異変が発生し、それが東京オリンピックに関連があることを示唆していると考えられている。

その他の予言

アメリカ同時多発テロ事件の予言

2001年に発生した同時多発テロ事件「9.11」を予言していたといわれるカード。イスラム過激派組織アルカイダの構成員が航空機をハイジャックし、アメリカの世界貿易センタービルに激突した事件で、カードの絵と一致している。

福島第一原発事故の予言

2011年3月11日に起きた東日本大震災では、津波でメルトダウンした福島第一原子力発電所の事故が発生。空気中に大量の放射線物質が放出され、近隣地域が立ち入り禁止区域にしていされた、世界でも最も深刻な原子力発電所事故の1つである。このカードに描かれた絵を逆さまにすると、オレンジ色の煙が311の形に見える。

ダイアナ妃の死の予言

ウェールズ公妃ダイアナはイギリスの名門貴族・スペンサー伯爵家の令嬢として生まれる。紹介で当時のチャールズ皇太子と知り合い、1981年に結婚。しかし皇太子とカミラ夫人の不倫で夫婦関係は悪化し、1992年から別居状態にあった。離婚後は慈善活動に従事していたダイアナ妃をマスコミは執拗に追いかけ、1997年、パパラッチとのカーチェイスの末、パリのトンネル内交通事故で亡くなった。