2月5日生まれのサッカー選手は大物ぞろい!【ネイマール、ロナウド、他】
プロサッカーの世界においては、不思議なことに、2月5日に生まれたスター選手が多い。クリスティアーノ・ロナウド、ネイマール、カルロス・テベス、マヌエル・フェルナンデスなど、サッカーに詳しくない人でも知っている大物選手が揃っている。
クリスティアーノ・ロナウド
2013年のFIFAバロンドール(年間最優秀選手賞)を受賞した。
バロンドール受賞はマンチェスター・ユナイテッド所属時の08年以来、5年ぶり2度目で、10年にFIFA最優秀選手と統合されてFIFAバロンドールになってからは初受賞。4年連続受賞中のバルセロナFWリオネル・メッシを抑え、世界最高プレイヤーの称号に輝いた。
クリスティアーノ・ロナウドは自他ともに認める「努力家」
出典: blog.livedoor.jp
「僕に言わせれば、プロで活躍している選手は誰しも少なからず才能を持っている。しかし、その才能を磨く努力を怠るようでは、決して一流の選手になることはできない。僕はこのことを、いつも自分に言い聞かせているつもりだ。試合に限らず、練習でもグラウンドにいるときは全力を尽くすよう常に心掛けている。」
「一番サッカーが楽しかったのはマン・Uの頃」
「マンチェスターは僕にとってすごくいい時期だったよ。あそこで全てを勝ち取ることができた。
僕の人生の中の素晴らしい一部分だった。若かったし、たぶんサッカーを一番楽しめて
いたのはあの頃だったと思う」
ネイマール
2013年5月、FCバルセロナと5年契約で合意
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背番号は当初決まっていなかったが、ティアゴ・アルカンタラがバイエルン・ミュンヘンに移籍した後、サントスでも着けていた11番を着けることになった。
FIFAコンフェデレーションズカップ2013では、メディア投票により決定する大会最優秀選手に贈られるゴールデンボール賞を受賞。
大会では開催国ブラジル代表の背番号「10」として大活躍し4得点2アシストを記録。全試合に出場し、5試合のうち4試合でマン・オブ・ザ・マッチに選出された。
イギリス紙『ガーディアン』が、2014年に開催されるブラジル・ワールドカップで活躍が期待される選手としてネイマールの名前を挙げた。
同紙は、ワールドカップを展望する記事を掲載し、活躍が期待される選手としてポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドや、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ブラジル代表FWネイマール、日本代表MF本田などの名前を挙げた。
カルロス・テベス
2007-08シーズンはクリスティアーノ・ロナウドやウェイン・ルーニーとともに、マンチェスター・ユナイテッドの2冠(プレミアリーグ・UEFAチャンピオンズリーグ)に貢献。
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シーズン前、ウェイン・ルーニーとの共存は不可能ではないかとされていたが、プレミアリーグ屈指のコンビであると試合で証明した。2008年12月に行われたFIFAクラブワールドカップで優勝したため、南米・欧州の両代表で同タイトルを獲得した史上初の選手となった。
デル・ピエロの10番は"悪童"へ…テベス、ユヴェントス移籍が決定
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ユヴェントスは26日、マンチェスター・シティからFWカルロス・テベス(29)を獲得したことを発表しました。契約期間は2016年までの3年。背番号は、レジェンドであるアレッサンドロ・デル・ピエーロ(現シドニーFC)が身につけていた10番が用意されました。
1歳の時に誤って熱湯を浴び、火傷を負った。母親によってタオルにくるまれた際に繊維が皮膚に付着し、首や胸にはプロになった現在でも傷が残っている。
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ボカ・ジュニアーズ時代に、この火傷の痕を取り除く手術の費用をチームが負担するとオファーされたものの、「この顔は神様から与えてもらったものだから、変えるつもりはない。それに、この傷は生きてきた証でもある。」として固辞している。