『砂の塔〜知りすぎた隣人』のあらすじ・感想・キャスト情報をまとめてみた!出演者たちの迫真の演技が大好評!
2016年に放送された、『砂の塔〜知りすぎた隣人』のあらすじ・ストーリー・感想・キャスト情報をまとめて紹介します。菅野美穂、岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)、佐野勇斗(M!LK)、川津明日香など豪華俳優陣の迫真の演技が話題となり、同年のドラマの中でも注目された作品の1つです。
菅野演じる主人公、高野亜紀の夫・健一役には、人気お笑い芸人で、俳優としても活躍するココリコの田中直樹
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物語の舞台となるタワーマンションの最上階に住み、ヒエラルキーの頂点に君臨するセレブ夫妻に、津田寛治と横山めぐみ。
さらに、タワーマンションの中で、それぞれ周囲には言えない秘密を抱えた主婦を堀内敬子とホラン千秋が演じる。また、健一の上司役に木村祐一、物語の鍵となる連続誘拐事件を捜査する若手刑事に上杉柊平、ベテラン刑事には光石研と、味のあるキャスティングによる熱演もみどころのひとつだ。、タワーマンションの中で、それぞれ周囲には言えない秘密を抱えた主婦を堀内敬子とホラン千秋が演じる。
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佐野勇斗(M!LK)が連ドラに出演するのは今回が初めて。彼は亜紀の長男・高野和樹を演じる。和樹は高校1年生で、亜紀の手伝いを進んでしたり、妹の面倒を見たりと心優しい性格である反面、周囲と打ち解けづらい一面も持っているという役柄。
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■「砂の塔~知りすぎた隣人」のあらすじ
主人公・高野亜紀(38)は結婚し子供にも恵まれ、憧れのタワーマンションに引っ越してきた平凡な家庭の主婦。
念願のタワーマンションでキラキラした新生活を送れるかと思っていたものの、不気味で恐ろしい隣人と出会うことに。
その隣人は同じタワーマンションに住む主婦たちの感情をうまくコントロールし、「嫉妬」「プライド」などを巧みに利用し、亜紀を孤立させ追い詰めていく。
さらに、世間では連続誘拐事件が多発。
一見関係ないような事件に思われがちだったが、次第に隣人と犯人像との間に共通点が見え隠れすることに亜紀は気づく。
そんな家族を守りながら懸命に立ち向かう衝撃のサスペンスストーリー。
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■「砂の塔~知りすぎた隣人」の脚本、演出は?
演出を務めるのは「夜行観覧車」('13年)や「Nのために」('14年)、「アリスの棘」('14年、以上全てTBS系)など、スタイリッシュなサスペンスドラマを数多く手掛けてきた塚原あゆ子。
そして、完全オリジナルドラマの「アリスの棘」で新人ながら圧倒的な完成度の高さを見せつけた池田奈津子が脚本を担当する。
池田さんといえば、第2回TBS連ドラ・シナリオ大賞に入選され、2014年に上野樹里さん主演のドラマ「アリスの棘」を手がけた脚本家さんです。
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■「砂の塔~知りすぎた隣人」の主題歌は?
本作の主題歌を「THE YELLOW MONKEY」が担当することが決定した。
今年1月に15年ぶりの集結を発表し、約22万人動員の全国ツアーを行っている人気ロックバンド「THE YELLOW MONKEY」。
今回本ドラマのために書き下ろされた楽曲は、その名も「砂の塔」。この曲は、バンドにとって、2001年1月にシングルをリリースして以来15年ぶり25枚目の記念すべきシングル。ドラマ主題歌の書き下ろしは、1997年放送のドラマ「職員室」以来実に19年ぶりとなった。
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同曲について、THE YELLOW MONKEYのボーカル・吉井和哉は「現代社会の裏側とミステリーを掛け合わせたドラマですが、これはそのまま人間の人生や、バンドの人生に当てはまると思い、その側面も添えながら歌詞を書かせていただきました」とコメント。そして、「このドラマには親と子の愛の重要さが本質に隠れていますが、イエローモンキーも昔から家族の誰かしらとの繋がりを歌にしてきました。この曲は現時点での集大成だと感じています」と楽曲に自信をのぞかせる。
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Yahoo!検索にて「砂の塔」関連ワード(「砂の塔」「知りすぎた隣人」 など)の検索トップのみに掲載される特別限定映像に主題歌が使用されており、いち早く試聴することができるので、是非チェックしてください。
◇シングルも発売
通算25枚目のオリジナルとなるシングル『砂の塔』を10月19日(水)にリリースする。
出典: kai-you.net
2001年1月の活動休止後にリリースしたシングル『プライマル。』以来、15年9ヶ月ぶりのシングルとなるだけに、大きな注目を集めそうだ。
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『砂の塔』
発売日2016/10/19(水)
品番価格初回盤 COCA-17240 ¥1,296(tax in)
通常盤 COCA-17241 ¥1,080(tax in)
■収録楽曲
・初回盤
1. 砂の塔
作詞・作曲:吉井和哉/編曲:THE YELLOW MONKEY
2. ALRIGHT
作詞・作曲:吉井和哉/編曲:THE YELLOW MONKEY
Bonus Track
3〜14. 「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」12会場LIVE音源
・通常盤
1. 砂の塔
2. ALRIGHT
3. 砂の塔 -Instrumental-
4. ALRIGHT -Instrumental-
カップリングには、再集結の発表後に新曲として配信されていた「ALRIGHT」が収録される。
出典: kai-you.net