系統別世界のイケメンラグビー選手徹底紹介「ワイルド・野獣」編!五郎丸はもう古い!?

ラグビーというといかにも「男臭い」イメージがあるが、そのプレイヤーの中には驚くほどのイケメンも少なくない。ラグビーW杯イングランド大会での活躍で有名な五郎丸歩もその1人である。ここでは、「カッコいい」と話題になったラガーマンの中から、特に「ワイルド・野獣」タイプと呼ばれる者たちを紹介する。

ラグビー選手はかっこいい!!第二弾!

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第一弾はこちらから!!

かっこいい選手の魅力を写真やプレーで感じてください!!

世界で最も偉大な選手 首相よりも有名な男!! リッチー・マコウ ニュージーランド代表

187cm 107kg 1980年生まれ ポジション フォワード 6 7
野生と知性がベストな配合で融合されたルックスである。
試合中においての闘争本能に燃え上がったような表情とオフ時に見せる貴族のような微笑みのギャップに是非注目してほしい。体の大きいフォワードならではの包容力に包まれたくなること必至!!

・解説
世界中の全てのラグビーチームに通算成績で勝ち越しているニュージーランド代表オールブラックス。その世界最強のチームで10年以上もキャプテンとしてチームを牽引した男がこのリッチー・マコウである。
世界最多テストマッチ(国代表国際試合)出場記録保持者であり、ほぼ全ての試合でキャプテンとして出場した。頭脳明晰であり、国民のトップ2%の頭脳を持っていると言われている。

2011年ワールドカップ優勝後、爵位が授与されることになったが、マコウはそれを辞退した。
『まだプレーし続けたいし、(Sir)の称号があることで優越感に浸ることもしたくないんだ』
マコウには生まれながらの爵位が備わっているのだ。
世界最多の142テストマッチ出場に到達した試合では、集まった4万8800人の観客の大部分は試合後もスタンドに残り、最多キャップ授与式を祝った。
『リッチー、リッチー』本当に多くのファンが大合唱で偉業を祝した。
間違いなく首相よりも有名な男。

国民からも非常に人気があります!!

・プレイスタイル
世界最高のオープンサイドフランカーである。
ラグビー理解度が非常に深くボールの奪い合いにおいて最も威力を発揮する選手である。圧倒的な運動量と恐れを知らない激しいタックル、フォワードでありながらバックス並みの正確無比なハンドリングスキル、そして何より強いリーダーシップによってオールブラックスに数多の勝利をもたらしてきた。

最強のボールスティーラー!!!

Richie McCaw Tribute - "Mighty All Black"

相手にタックルしてからボールを奪うまでのスピードが桁違い
もはやアートの域

Richie McCaw Tribute - The Legacy 2015

ラグビー界で最も偉大な男

彼が主将として掲げたトロフィーは
ワールドカップ2回
ブレディスローカップ(オーストラリア代表と争う伝統杯)10回
ラグビーチャンピオンシップ7回
スーパーラグビー 4回

世界最多テストマッチ出場記録148回
うち111回 キャプテンとして出場
ワールドラグビー 年間最優秀選手賞 3回

出典: rugby-rp.com

筆者の母校のOBでもあります!!

そんな彼も..?

マコウは自らその試合のウォーターボーイを努めた。そしてカーターのキックティーを運ぶ役も任された。
試合後、カーターは『マコウがうまくできないことを見つけたよ』と笑いながら話した。
『マコウはスーパーマンでできないことがほとんどないんだ。でも。キックティーを持ってくるのはうまくなかった。おそらくこれが唯一の苦手なことだ』

かわいい笑

来月末に35歳の誕生日を迎えるマコウは引退後、クライストチャーチでヘリコプターのパイロット(事業用操縦士)として新たな道を歩むつもりだ。祖父や父の影響で幼いころから飛行機が大好きだった。
「それは私が熱心になれるものです。将来に興奮している。私はラグビープレーヤーとしてエンジョイしてきましたが、これから起こることも楽しみにしています。ひとつの章が終わり、新たな章の始まりです」

出典: rugby-rp.com

引退後もかっこよすぎる...

2007年W杯で大活躍! 魔術師 フアン・マルティン・エルナンデス アルゼンチン代表

187cm 94kg 1982年生まれ ボジション 10 12 13 15
南米の情熱的な瞳とヒゲの似合う『カッコ良い男』である。
一時期は無造作に髪を伸ばしていた時もあったが現在ではベリーショートの髪型である。
2007年大会での大活躍で女性ファンが爆発的に増えた!

kitaguni0425
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@kitaguni0425

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