世界の謎・未解決事件をまとめてみた!摩訶不思議なエピソードが満載

世界の謎・未解決事件をまとめました。知識の宝庫「アレクサンドリアの大図書館」が火災に遭った原因や、発見された1900年代では考えられない水準の技術で作られた「アンティキティラ島の機械」について、灯台守が次々と失踪する「アイリーン・モア灯台事件」など、世界中の不思議な話を掲載。読みだしたら止まらなくなります。

シュメールの言語、文化、また、おそらくは外見も周囲のセム系の民族とは異なっていた。しかしシュメールの男子像を見る限り、大きく彫りの深い目、高い鼻、巻き毛で髭が多いなどセム系と変わりないような容貌をした像もあり、民族系統は未だ謎である。

出典: ja.wikipedia.org

紀元前3800年頃、どこからかシュメール人と呼ばれる民族がやって来ると、信じられない大変化が起こった。
文明の一大ブレークとも言うべき現象が起きたのである。
メソポタミアの地は、わずかの間に、前例のない大繁栄を記録した。
そして、空前とも言える政治権力が打ち立てられたのである。
それは、美術、建築、宗教は言うに及ばず、社会機構、日常の細かな慣習から楔形文字の発明に至るまで、
それらは、すべて、彼らシュメール人の成せる画期的偉業であった。
世界最初と言われる船や車輪つき戦車なども、この頃、シュメール人によってつくられたのである。

出典: blog.livedoor.jp

【フラナン諸島】

調べた なにこれ怖い

フラナン諸島 (Flanna Isles、スコットランド・ゲール語:Na h-Eileanan Flannach)は、スコットランド、アウター・ヘブリディーズ諸島に属する小さな島群。ルイス島のおよそ32km西方にある。7世紀のキリスト教聖職者聖フラナンにちなんで名付けられた。中世には『7人の猟師たち』という通称で呼ばれていた。かつては教会が建てられたがヴァイキングの侵攻、その他の島々から隔絶されていることで人口は減少した。1971年の灯台機械化以降、無人島となっている。1900年には、アイリーン・モア島の3箇所ある灯台の灯台守たちがなんの痕跡もなく失踪するという事件が起きている。

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アイリーン・モア灯台事件
1899年12月、フラナン諸島最大の島・アイリーン・モア島(Eilean Mòr:「大きな島」の意)に灯台が建造された。アイリーン・モア島には侵入者を歓迎しない妖精がいるという伝説が古くから語り継がれてきたが、この付近の海は難所として知られており、付近を航行する船の安全を確保するのが目的だった。
その灯台には3人の男、ジェームズ・デュカット、ドナルド・マッカーサー、トマス・マーシャルが灯台守として常駐していた。しかし、1900年12月15日、ヘブリディーズ諸島の沖を航行していた貨物船アーチャー号が船の向きを変えようとして現在位置を確かめるべく、アイリーン・モア灯台の光を探したが、奇妙な事に光はどこにも見当たらず、応答もなかった。
それから10日余り経った12月26日、定期的に食料等を補給していたヘスペラス号が島に到着、船長のジム・ハーヴィーは汽笛と大砲の音で灯台に呼びかけてみたが、何の応答もなかった。

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船員達が調査のためボートに乗って灯台に向かったところ、灯台の中はきちんと整っており、灯台のランプにも何の異常もなく、いつもの灯台の光景である。しかし、そこからは3人の灯台守の姿だけがなくなっていたのである。
その後の調査の結果、島の西側に暴風雨の跡がある事、岩の割れ目に常備してあった道具箱が見当たらない事、そしてデュカットとマーシャルのオイルスキンがなくなっているという事が明らかになった[1]ため、デュカットとマーシャルが暴風雨の中、道具箱を使っての作業中に誤って海に投げ出されたように思えた。しかし、何故マッカーサーまでいなくなったのか、何故彼のオイルスキンだけが残されたままなのかという謎が残った。
3人のうちの誰かが足を滑らせて突堤から落ち、彼を助けるために残る2人も海に飛び込み死んでしまったとも考えられたが、突堤にはロープやライフベルトも残されていた。また、3人のうちの誰かが正気を失ってほかの2人を殺し、自分も海に飛び込んで死んだのではないか等、失踪について諸説あるが、真相は謎のままである。

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【メアリー・セレスト号事件】

全員いなくなる系は想像力が捗るわね
なにかがあったのは間違いないんだろうけど…
一体なにがあったんだろうな…

メアリー・セレスト(英: Mary Celeste)は、1872年にポルトガル沖で、無人のまま漂流していたのを発見された船である。

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メアリー・セレストの乗組員と、同乗していたブリッグズの家族の消息は全くわかっておらず、彼らの運命を巡って多くの推測が出されている。最大の謎は、航行が十分に可能な状態であるにも関わらず、なぜ船が放棄されたのかという点である。

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最も有力で信憑性のある説は、アルコールの樽を原因とするものである。ブリッグズはこれほど危険な船荷を運送したことがなく、不安を抱えていた。9つの樽から漏れがあれば、船倉内で靄が出るほどになる。歴史家コンラッド・バイヤー(Conrad Byer)の説によれば、ブリッグズが船倉を開くようと命令すると、アルコールの匂いと靄が激しく吹き出したため彼は船が爆発すると考えたとしている。ブリッグズ船長は全員に救命ボートに移るよう命令した。急ぐあまり、ブリッグズは丈夫な引き縄で船と救命ボートを適切に結びつけることができなかった。風が強くなると、船は救命ボートから離れてしまった。救命ボートに乗った者は溺れたか、または海上を漂流した結果、飢え、渇き、及び直射日光のために死んだかのいずれかだとされる。

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【タイム・トラベラー】

70年前撮影の写真に写っている…

黒いサングラスをかけた未来人

この時代にはないはずの携帯電話を使っているように見える

1928年に発表されたチャールズ・チャップリン作品「サーカス」に映る女性も携帯電話を使っているように見える

renote.net

Tommy_1031
Tommy_1031
@Tommy_1031

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