ほととぎす旅館(阪南市)
阪和線山中渓駅、以前は温泉街としていくつかの旅館で賑わっていたそうだが、現在はすべてが廃業したという。
正式名称は『山中渓温泉ほととぎす』といい、心霊スポットとして有名な場所で本館・別館・離れ・第2浴場の4つの施設で構成されている。
しかし別館は侵入困難で離れも崩壊が進み内部侵入は危険らしい。
リバーサイド病院(堺市)
荒れ果てた廃墟の病院。
過去、周囲の住民の反対運動を押し切って開業した精神病院である。
頻繁に死者が出ていて、怪しげな治療が行われていたとの噂。
動物実験の様に扱われて死んでいった者もいたらしい。
閉鎖後、残っていた向精神薬を持ち帰り精神病院送りになった男性がいたらしい。
現在は取り壊されて建物は無くなっている。
厳重に管理された、廃墟である。不法侵入者は捕まると、罰金10万円を払わなくてはならない。
岩滝寺(高槻市成合)
高槻の住宅街から少し山のほうに入ったところにある鳳凰が頭に乗った象のオブジェがある珍しい廃神社。
寺がある山の神様である七面大明神の怒りに触れるような騒がしいことや汚いことをすると命を落とすという看板も設置されている。
現在の岩滝寺は象のオブジェがあるところからすぐ近くに立派なお寺が造られているようでそちらが本堂である。
心霊スポットとして紹介されることもあるが具体的な霊的事象はほとんどない。
五月山(池田市五月丘)
池田市にある小さな山で動物園などもあり大阪とは思えない深い緑を楽しめる所である。サルやシカも目撃することもできる貴重な里山であるが展望台の近くにあるトイレで女性の霊が出ると言われている。
また五月山公園墓地で心霊写真が撮れるといった噂も。
過去にはハイキングコースに生首が置かれていたという事件もあるようだ。
京都のヤバすぎる心霊スポット・廃墟まとめ!清滝トンネルなど - RENOTE [リノート]
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ここでは京都の有名な心霊スポットや廃墟をまとめた。不気味な雰囲気の清滝トンネルや、酒呑童子の首が埋められたといわれている首塚大明神、自殺のあったマンション・メタボ広沢などを紹介している。実際に訪れる際はマナーやルールを守って、勝手に立ち入り禁止の場所に入らないように気をつけてほしい。