【ワイスピ】『ワイルド・スピード ICE BREAK』の情報まとめ！

2023.02.19

「ワイルド・スピード ICE BREAK」の情報をまとめました！動画や公開日など盛りだくさんなのでぜひ最後までご覧ください！
『ワイルド・スピード ICE BREAK』は、2017年公開のアメリカ合衆国のカーアクション映画。ユニバーサル・ピクチャーズが配給する、「ワイルド・スピード」シリーズ第8作目。F・ゲイリー・グレイが監督、クリス・モーガンが脚本を務める。

■ポールの兄弟が代役

■撮影再開

シリーズ7作目が今年7月11日に全米公開予定だった大ヒット映画『ワイルド・スピード』シリーズ。しかし、主演を勤めたポール・ウォーカー氏が、昨年の11月に交通事故で亡くなったことから製作は中止。製作元の米ユニバーサル・ピクチャーズは完成の可能性を模索するとしていたが、脚本家が台本を新たに書き直し、撮影が再開されていた。

既に撮影済みのポールのシーンはそのまま生かし、未撮影のシーンには彼とよく似た4名の俳優（影武者）を起用。キャラクターの基本動作を作り上げたのち、CGI（CGを使用した3Dアニメーション）を使用してウォーカー氏の表情と声が付け加えられるという。新たに書かれた台本では、ウォーカー氏扮する"元FBI捜査官ブライアン・オコナー"は「引退」という形でシリーズから送り出されることになるそうで、シリーズの累計興行収入を20億ドル（約2045億円）という大ヒット作へと導いた故ポール・ウォーカー氏に敬意を表するという。

映画『ワイルド・スピード7』の撮影が再開！ P・ウォーカーのシーンは影武者やCGIで - Autoblog 日本版

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■ウォーカーさん事故死も「ワイルド・スピード7」公開へ

ポール・ウォーカーさんの事故死に見舞われたシリーズ最新作「ワイルド・スピード7」が、予定通りに完成するようだ。今回メガホンを取っているジェームズ・ワン氏によると、公開日にも変更はないという。

11月30日に同シリーズで主演を務めてきたポールさんが事故死したことを受け、同作のプロダクションは一時的に中断されていた。ただ、ワン氏は「もちろん全員が悲しみに暮れているし、落ち込んでいるよ。でもみんな何とか気丈に頑張っている」と製作はスケジュール通りに進むと断言している。

製作元のユニバーサル・ピクチャーズは先日、ウォーカーさんにささげた追悼映像を公開している。同ビデオは同シリーズ開始から14年間の軌跡をたどったものになっており、撮影現場での共演者たちの中睦まじげな様子が映し出された感動的なクリップに仕上がっている。

ウォーカーさん事故死も「ワイルド・スピード7」公開へ - ライブドアニュース

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■第7作の製作休止報道

先月30日に俳優のポール・ウォーカーさんが死去したことを受け、撮影中だった映画『ワイルド・スピード』第7作の製作が休止されることが明らかになった。配給の米ユニバーサル・ピクチャーズが発表した。

現地時間4日、米ユニバーサル・ピクチャーズは製作休止を正式に発表。撮影中だった新作の製作を一旦中止し、その間にシリーズを続けるためにはどのような可能性があるのかを模索するという。シリーズの今後については決まり次第、アナウンスされる。

ポールさんは『ワイルド・スピード』シリーズ第7作の撮影中の先月30日に交通事故のため死去。ポールさんの出演シーンを含め、撮影は半分ほどを終了していた。全米公開は当初、来年7月11日を予定していたが、今回の決定を受け、延期されることは確実となった。（編集部・福田麗）

ポール・ウォーカーさん死去の『ワイルド・スピード』新作、製作休止へ - シネマトゥデイ

www.cinematoday.jp

先月30日に俳優のポール・ウォーカーさんが死去したことを受け、撮影中だった映画『ワイルド・スピード』第7作の製作が休止されることが明らかになった。配給の米ユニバーサル・ピクチャーズが発表した。

前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』でのラストシーン

■ワイルドスピード7は2014年7月11日公開決定（米国での公開日）

あらすじ

“ドミニク・トレット（ヴィン・ディーゼル）と仲間たちに裁かれてしまったオーウェン・ショウの仇を取るため、弟のイアン・ショウ（ジェイソン・ステイサム）は復讐を誓う。”

舞台は中東と東京

映画『ワイルド・スピード』シリーズ第7弾の撮影が東京と中東で行われる予定であることがわかった。第6弾『ワイルド・スピード EURO MISSION』で主演を務めるヴィン・ディーゼルがDigital Spyの取材で語った。
ヴィンは、次の撮影がどこで行われるかという質問に対し、「東京と、中東で撮影をする予定だ。とても面白くなるだろうね」とコメント。撮影が今年の9月から開始予定であることも明かした。

『ワイルド・スピード』シリーズで東京が舞台となるのは、2006年に公開された映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』以来。『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』では、ルーカス・ブラック演じる高校生ショーンが主人公であったため、ヴィン演じるドミニクが主人公として東京で活躍するのは第7弾が初となる。