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最悪のサッカーゲーム
「FIFA 21は、EAの人気サッカーゲームシリーズの作品です。1万7000人以上の選手と700以上のチーム、そして90以上のスタジアムと30以上のリーグを収録します。キャリアモードでは、試合、移籍、トレーニングの各要素が前作と比べてさらに奥深くなり、チームを頂点に導くためにあらゆる瞬間を管理することになります。」と、公式サイトには記載されている。これだけ聞くと面白そうだが、実際にプレイしてみると最悪だった…。
今回はゴミゲーと感じた3つの要素を紹介する。
まず1つ目は、ディフェンスのAIがザルすぎる。
自分は1人しか動かせないわけだからあとの10人はAIが動かすのだが、そのAIゴミすぎる。ボールを取りに行くわけでもなく、かといってスペースを消すわけでもない。何もしないのだ。ネイマールやメッシなどのドリブラーが1人でもいれば簡単にゴールまで行くことができる。
2つ目は、アルティメットチームは課金しないと絶対に勝てない。
開発陣は、いかにしてユーザーに課金させることしか考えていない。それにまんまとはまったユーザーが課金をし、無課金のユーザーがぼこぼこにされる。サッカーをさせる気がない。
3つ目は、回線操作している相手が多すぎる。
オンラインで対戦すると9割回線操作をされる。
ほかにも山ほどあるが1つだけ言えることは、このゲームは購入しないことだ。