国際大会プレミア12の大谷翔平の活躍まとめ!【侍ジャパン】

2015年に開催された国際大会「プレミア12」での大谷翔平の活躍をまとめました。宿敵・韓国との試合には多くの野球ファンが注目。試合には敗れたものの、彼の活躍には多くのファンが称賛の声を送りました。ここでは大谷のプロフィールや登板日限定のこだわりメニューなども紹介しています。

▼初開催の国際大会「プレミア12」で開幕投手を任される

全日本代表として先発する大谷翔平

小久保裕紀監督(44)は名前は伏せたが「本人には伝えました」と、初戦の8日韓国戦(札幌ドーム)での先発を通達。

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4回表1死一塁、李大浩を二塁併殺に仕留めた大谷は、手を上げ雄たけびを上げる

レッドソックス、レンジャーズら複数球団が視察した。

初戦の韓国戦に先発した大谷翔平投手(21)は、最速161キロの直球とキレのいいフォークを武器に、6回2安打10奪三振無失点。強力韓国打線に三塁も踏ませない好投だった。

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ある球団のスカウトは好投した大谷について「今日はシーズン中よりもいいピッチングをしていた。直球も速かったし、変化球も鋭かった。素晴らしい。エクセレントだ」と絶賛した。

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▼台湾ラウンドの際、空港には約500人のファンが集結

中でも一番の歓声を浴びたのが大谷。「翔平」の文字と顔写真を張り、ハート形の手作りうちわを持参した台北在住・白采艶(ハク・サイエン)さん(24)は「背が高くて格好良い。笑顔がとってもキュート」と魅力を力説。

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▼負けたら終わりの準決勝に先発する大谷翔平

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19日の準決勝に先発する日本代表・大谷(左)と韓国代表の主砲・李大浩

一発勝負の準決勝で再び“宿敵”撃破へ。小久保監督はプエルトリコ戦後、大谷の先発を明言した。

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再び快投も、大谷降板後に逆転負け

先発・大谷が7回1安打無失点で韓国打線を封じ込んだが、9回に則本がつかまった。日本は21日の3位決定戦に回ることとなった。

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小久保監督は大谷が7回を終えた時点で球数は85球だったため、続投も十分に考えられた場面で継投策を選択した。

侍ジャパンの小久保監督の采配にネットで賛否

▼大谷の快投は印象的だった

大谷はもう日本代表ではなく、世界を代表する投手だね。7回になっても球威が全く落ちない。
俺ならギブアップだよ。米国代表にメジャーの選手を連れて来ないと打てないよ、というメッセージを発信できたんじゃない?

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▼一夜明けて大谷のコメント

大谷「気持ちは昨日と一緒ですね。最後、自分が先発した試合で負けた。1年目も2年目も(シーズンの)終わり方としては悔しい」と、あらためて今季最終登板を振り返った。

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3位決定戦に向けて「ある意味、メンタル的には決勝よりも重要になると思う。世界一を目指していたからこそ、難しい。本当の姿勢が出る。なんとか勝ちきれるように頑張ります」と侍ジャパンの一員として話した。

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