ライダーマン

ライダーマンは、石ノ森章太郎原作の特撮テレビドラマシリーズ『仮面ライダーシリーズ』に登場するキャラクター。初登場は『仮面ライダーV3』の第43話。シリーズ初の主役ではない仮面ライダーとなっており、マスクから生身の口元が露出している、体に武器を装備しているなど、ほかの仮面ライダーとは大きく異なる特徴を持っている。
ライダーマンに変身しているのは青年科学者の結城丈二（ゆうき じょうじ）で、結城が変身用のヘルメットを装着することでライダーマンに変身する。結城丈二は俳優の山口豪久が演じた。なお、映画『仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』ではGACKTが演じている。