洋画ホラー20選!『シャイニング』など本当に怖い映画を紹介

怖いと分かっていつつもついつい見てしまうホラー映画。幽霊や殺人者、ゾンビ物など様々なジャンルがあるが、いずれの作品も背筋を凍り付かせてくれるほどの勢いを持っている。そんな沢山のホラー作品の中で最も怖いものはどれなのか。本記事ではツイッター上で呟かれていた意見をもとに、海外初のホラー映画に絞って20作品を紹介する。

洋画ホラーランキング

洋画ホラー映画ランキングTOP10

※関連動画
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2019年の世界の各評論評価、映画関連サイト、各データベース、ホラー映画界への影響などを基準とし、ランク付けしています。
20作品以上をまとめていますので、お暇な時にでもゆっくりとご覧下さい。
洋画ホラー映画探しの参考になれば幸いです。

1位 ミザリー(1990年)

原題 Misery

監督・制作
ロブ・ライナー
原作
スティーヴン・キング
脚本
ウィリアム・ゴールドマン
出演者
ジェームズ・カーン
キャシー・ベイツ

『ミザリー』(Misery)は、1990年制作のアメリカ映画。スティーヴン・キングの同名小説の映画化作品で、主演のキャシー・ベイツがアカデミー主演女優賞を受賞した。

あらすじ

Misery (1990) - Original Trailer

女性主人公の人生を描く『ミザリー』シリーズで有名なベストセラー作家ポール・シェルダンは、シリーズにピリオドを打ち、新たな小説『高速自動車』の原稿を手に、西を目指し車を走らせていた。途中雪嵐に見舞われ、誤って崖から転落し重傷を負った彼は、通りがかった元看護師のアニー・ウィルクスに救出され、人里離れた彼女の家で治療を受けることになる。

「今はあなたのすべてを愛しているの」や「人間の正義を超越した正義、私はそれに従います」といった衝撃的な名セリフも多い。

映画を見た感想

2位 シャイニング(1980年)

出典: www.filmflams.com

原題 The Shining

監督
スタンリー・キューブリック
脚本
スタンリー・キューブリック
ダイアン・ジョンソン
製作
スタンリー・キューブリック
製作総指揮
ヤン・ハーラン
出演者
ジャック・ニコルソン

『シャイニング』(The Shining)は、1980年に制作されたホラー映画。スティーヴン・キング原作の同名小説をスタンリー・キューブリックが映画化した。

あらすじ

The Shining Trailer

何かが降臨中のジャックニコルソン。
その演技力はまさに神がかり

コロラド州のロッキー山上にあるオーバールック・ホテル。小説家志望のジャック・トランスは、雪深く冬期の間は閉鎖されるこのホテルへ、管理人としての職を求めて来た。

支配人のアルマンは、「このホテルは以前の管理人であるチャールズ・グレイディが、孤独に心を蝕まれたあげく家族を斧で惨殺し、自分も自殺したといういわく付きの物件だ」と語るが、全く気にしないジャックは、妻のウェンディ、一人息子のダニーと共に住み込むことを決める。ダニーは不思議な能力「輝き(Shining)」を持つ少年であり、この場所で様々な超常現象を目撃する。

スタンリー・キューブリック監督の「シャイニング」は、あまたあるホラームービーの中でも、最高・傑作・ベストといった言葉が贈られる作品です。

映画を観た感想

『シャイニング』観た。とにかく、記憶に残る、インパクトのあるシーンが多い。不穏な、不気味な空気が画からにじみ出てきているような感じ。ジャック・ニコルソンの狂った感じが本当に怖い。

有名な恐怖双子のカット

何してるわけでもなく、ただ並立しているだけなのに、このシーンのインパクトは強烈です。

テレビ版『シャイニング』

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