ディースリー・パブリッシャー

ディースリー・パブリッシャー

ディースリー・パブリッシャーは1992年2月5日に設立された日本のゲームソフトパブリッシャー。略称はD3パブリッシャー、D3P。元はカルチュア・パブリッシャーズ株式会社のゲーム事業部だったが、親会社のカルチュア・コンビニエンス・クラブの方針でゲーム事業が整理され、ゲーム事業を担当していた伊藤裕二が株式会社ディースリー・パブリッシャーが事業を授受し、独立する。2010年4月1日にディースリーおよび系列会社のエンターテイメント・ソフトウェア・パブリッシングと合併し、新ディースリー・パブリッシャーとして再編された。
ディースリー・パブリッシャーが発売する代表的なタイトルとして、『お姉チャンバラ』『オメガラビリンスシリーズ』『地球防衛軍シリーズ』などがある。また海外では『ベン10』や『NARUTO』のゲーム販売も手掛けている。