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yoshida

yoshidaのレビュー・評価・感想

トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜
10

コン・ユが素敵♪

韓国の人気ドラマ。主演のコン・ユがめちゃくちゃかっこいいイケメン。さらに、韓国では珍しいと言われている(?)整形していないヒロイン役の女優キム・ゴウンも、どんどん可愛く見えてくる演技派。
高麗の将軍であったコン・ユは、処刑されたものの永遠の命を持ってしまい、成仏するためにはトッケビの花嫁を見つけなければならない。ヒロインの女の子は幽霊が見える。死神なのに生まれ変わって記憶喪失なイ・ウンドク、前世でトッケビの妹だったサニー。コン・ユだけでなく、主要人物も素敵です。
韓国ドラマにしてはファッションが白・黒・グレー・ブラウン主流で、背景がスタイリッシュな画像なのも見どころ。カナダへ飛んだりするところでも、秋の風景がとても美しい!
死神とコン・ユは敵対関係のはずなのに、関係性が変化していく間の会話はクスッと笑えてかわいい。この二人がコートを着て並んで歩いているシーンは、本当にかっこよくて見とれてしまう。
コン・ユは童顔だと思うが、このドラマではスタイルと微妙な表情が魅力的。個人的には、『コーヒー・プリンス1号店』とかよりも、陰影があるこの切ないラブ・ストーリーの方がオススメ。
前世と現代が交錯する二組のラブストーリーがどうなるのか!ぜひ、見て欲しい。
韓国では「人は4回生まれ変わる」と言われているとのこと。「種を撒いて花を咲かせるまで徳を積んだら、コン・ユみたいなイケメンと来世で出逢えるかな?」と思ってしまう。

四月は君の嘘 / 君嘘 / Your Lie in April
10

「感動」だけではない

この作品は、漫画で発表され、のちにアニメ化、実写映画化された作品で、今までに非常に多くの人に愛され、多くの人の心を揺さぶってきた作品です。この作品の素晴らしい点は、高校生の青春群像ドラマとして、恋愛・友情・家族愛などが織り交ぜられているだけでなく、クラシック音楽の魅力を与える作品であることです。私は主にロックバンドやポップスをメインで聞いて育ってきており、クラシックはおしゃれだけど眠くなってしまうため、あまり聞いてこない生活をしてきましたが、この作品を見て、すっかりクラシック音楽への見方が変わりました。主人公の心境に合わせた選曲、ピアニスト・バイオリニストの日々考えていること、見えない努力、登悩みや葛藤などヒューマンドラマではない点でも、どんどん引き込まれていく作品です。また作品の最終回に明かされるある事柄により、「もう一度作品を最初から見直したい」と思わせる仕掛けが隠されていることも秀逸で後世に残る作品だと思う所以です。この作品は、万人にお勧めできる作品だと思います。
学生物を見たい、感動する作品を見たいなどの方にはもちろん、現在挫折をし動けなくなっている、夢を諦めそれを恥じている人にも、心を包み込んでくれる非常に素敵な作品です。ぜひ機会があればご鑑賞ください。

思い出のマーニー / When Marnie Was There
7

伏線のある不思議なお話。

宮崎駿監督が引退を宣言してからの、2014年公開のスタジオジブリ映画。イギリスの作家、ジョーン・G・ロビンソンによる児童文学作品を原作としている。スタジオジブリ作品としては、あまり好評ではなかったが、私個人としては、後期の宮崎駿作品に比べたら、冒険や大きな盛り上がり等はないながらも、この作品が何を言わんとしているかがわかる、とてもすっきりした内容になっていると感じた。物語は、かたくなに心を閉ざした少女杏奈が、海辺の村に住む少女マーニーとの交流を通じて心を開いていく様子が描かれているのだが、この海辺の少女マーニーにはある秘密があり…という物語。物語の途中にちょっとした伏線があり、それが最後に回収される様も、かなり納得感のある内容となっている。舞台をイギリスから日本に変更していることが功を奏しているのだ。ただ宮崎駿の想像力をふんだんに盛り込んだ作品群には劣るので、そういったところが作品として評価されなかったのかもしれないが、見た人の心をなごませる、スタジオジブリ作品らしいといえばらしい作品ではないだろうか。声優に有村架純、松嶋菜々子など、豪華な配役を行っている。あまり面白くなさそう、と毛嫌いすることなく、一度見ていただきたい作品である。

ダークナイト / The Dark Knight
10

これぞ最強の敵!

現在数多くのヒーロー映画が作られ多くのヒーローがいます。それに伴い悪役「ヴィラン」もその数だけいます。弱いものから強いものまで。腕っぷしが良いものから頭脳派まで。そんな中でも映画「ダークナイト」に登場するヴィラン「ジョーカー」は最強と言ってもいいのではないか、というキャラクターであります。
「ダークナイト」の主人公のバットマンは正義を掲げ犯罪心理学を学び夜な夜なゴッサムシティの腐敗と戦い続けています。そんな中現れたジョーカー。彼は普通の犯罪者と違い金が目的ではない。宝石にも目もくれない。望むのはただ一つ、ゴッサムシティに混乱をもたらすことだけ。
犯罪者の常識が全く通じず、暴力にも死にも脅しにも恐れることのないジョーカーにバットマンは次第に追い詰められ、とうとうマスクを脱がざるを得ない窮地に陥っていきます。他の映画には主人公のヒーローと、地球を征服したかったりものすごい武器を奪いたかったりするヴィランとボコボコ殴り合うというのはよくありました。ですがジョーカーはそんなキャラクターたちとはひと味もふた味も違い、的確に相手の弱点を突き確実に弱らせて本性を暴き混乱に陥れることに快楽を得る異常なヴィランです。こんな異常な敵との戦いが繰り広げられる「ダークナイト」は多くの人に見てもらいたいと思います。

ベイビー・ドライバー / Baby Driver
10

鑑賞中ずっとBABYのiPodを聴いてる感覚

天才的なドライビング・センスを買われ、犯罪組織の『逃がし屋』として活躍する若きドライバー、通称「ベイビー」(アンセル・エルゴード)。彼の最高のドライビングテクニックを発揮するための小道具、それは完璧なプレイリストがそろっているiPod。子供の頃の事故の後遺症で耳鳴りが激しい彼だが、音楽にノッて外界から完璧に遮断されると、耳障りが消え、イかれたドライバーへと変貌するのである。
ある日、運命の女の子デボラ(リリー・ジェームズ)と出会ってしまった彼は犯罪現場から足を洗うことを彼女に固く誓い、決意する。しかし、彼の才能を惜しむ組織のボス(ケヴィンスペイシー)にデボラの存在を嗅ぎつけられ、無謀な強盗に手を貸すことになり、彼の人生は脅かされはじめる。

一つ一つの音楽がこの映画に欠かせないモノになっており、音楽とカーチェイスが一致する瞬間は思わず「気持ちいい!」っと我を忘れニヤけてしまった音楽だけでなく、物語もスピーディーでロマンティックな部分とシビアで現実的な部分がうまく噛み合っおり、またラストの約15分間は興奮し肩が凝るほど力が入り、目が釘付けになるそんな瞬間の連続だった。私が観た劇場ではエンドロール中席を立つ人は誰一人居なかった、それほど余韻に浸れる傑作だった

ボヘミアン・ラプソディ / Bohemian Rhapsody
7

圧巻のライブエイドでした

物語の進行自体はシンプルで、事実とは違った点もかなり多いのでQueenの旧来のファンが観たら違った感想を抱くかもしれない。個人的にはあまり今回の映画のフレディーマーキュリーには共感出来ない部分が大きかったが、フレディとハットンとの関係や、メアリーとの愛情の形、在り方など、非常に考えさせられる部分があった。
昔のバンド特有のイザコザや、ゼロから音を作っていく過程のワクワク感など、バンド好きならたまらない場面が多かった。今は音作りも機械でされる事が多い時代なので、古き時代のバンドの在り方にグっと来た。
そして最後のライブエイドはとにかく圧巻でした。実際には21分間もなく、13分である事が話題になっていたので心配していたが、全く気にならないくらいクオリティが高く熱いライブに仕上がっていました。披露されたのは『ボヘミアン・ラプソディ』『RADIOGAGA』『ハマー・トゥ・フォール』『伝説のチャンピオン』の四曲でした。実際には『Crazy Little Thing Called Love』と『ウィ・ウィル・ロック・ユー』も撮影していたらしいので、その二曲もライブエイドで観る事が出来たら良かったなぁ…と少し残念な気持ちになりました。

あさひなぐ
10

登場人物一人一人が素敵な漫画です。

週刊ビッグコミックスピリッツで連載されている薙刀を題材にした漫画です。
主人公の東島旭は高校1年生で中学時代美術部。ひょんなことから薙刀部に見学に行くことになります。そこで出会った薙刀部のエースの2年生宮路真春に憧れ薙刀部に入部することになります。旭は仲間やライバルとの出会いを経て成長していき、インターハイを目指します。
この作品の見どころの1つは主人公の旭の努力する姿です。旭は決して薙刀の才能に恵まれているわけではなく、最初は練習についていくのがやっとという状態です。こつこつと努力の積み重ねで成長していく姿は心を打たれます。旭は真春のように強くなりたいため、薙刀をはじめましたが、旭が薙刀の選手としてではなく人として強くなっていく姿に注目です。
もう1つの魅力は、登場人物1人1人の成長が綿密に描かれていることです。それぞれの登場人物が思いや悩みを抱えながらも、それを乗り越え前に進んでいく姿はとても感動的です。私は紺野桜という登場人物が好きで、その子は一度薙刀部を辞めようとしてしまいます。そこからの桜の成長していく姿にはいつも涙してしまいます。薙刀の試合のシーンはとても迫力があり、手に汗を握る展開の連続です。ぜひ一度読んでみてください。

4ジゲン
9

定時制高校で繰り広げられる、四コマギャグ漫画。

定時制高校に通うことになった18歳の主人公。そこで出会う同級生や、学校の先生、校長先生などは一癖も二癖もある変わり者ばかり。やくざの世界から足を洗った男性、オトナの雰囲気をまとっているのに駄菓子が大好きな女性、地球政略をもくろむ宇宙人、適当なことを宇宙人に吹き込む美少女、孫に頑張ってメールを送るおばあちゃん、医師と看護師が常時見守っている老人、夢を追いかけるおじさんをイラストでからかう男子生徒、定規で戦う数学教師など、さまざまな登場人物が意外な角度から笑わせてくれます。
主人公が唯一常識がある登場人物であり、読者と同じ目線を持っていると感じます。作画がとてもきれいで、ギャグ漫画にしてはもったいないくらいです。作話はこれまでも「B.B.Joker」や「殺し屋さん」「原作さん」などたくさんの4コマ漫画の原作を考えている一條マサヒデさんなので、少しマニアックではありますがハマる人にはとことんハマる、安定の面白さです。いわゆる下ネタはないので、家族で安心して読みまわしが出来ますし、女性同士でも貸し借りしやすい漫画です。とってもお薦めではありますが、ニヤっとさせられる場面が多いので、公共の場では注意した方が良いかも?

UVERworld / ウーバーワールド / SOUND極ROAD
10

生き方を魅せる

僕の大好きなUVERworldを紹介したいと思います。
UVERworldの魅力はまずは、曲の独創的な発想です。
UVERworldの曲は他のアーティストにはない、独自の音楽、曲の構成が人気の一つです。ボーカル、ギター2人、ベース、ドラム、そしてサックスという普通のバンド構成ではありません。サックスが入ることによって、バンドサウンドをより、オシャレに魅せることができます。他にも曲に大太鼓、アップライトベース、リコーダー、全員でパーカッションなどの普通のバンドではやらないようなことをどんどん挑戦していっています。そしてそれがかっこいい!最新の曲では曲の音源中にMCを入れるという新しいことをしていました。
そして、なんといっても1番の魅力は、UVERworldメンバーのストイックさ、ボーカルTAKUYA∞のストイックさです。ほとんどのファンはこの人間性に惹かれてる人が多いです。ボーカルのTAKUYA∞は臭いセリフをバンバンライブ中に放ちます。でもそれが本気で言ってるし、有言実行してるからこそファンはついてきます。また、TAKUYA∞は数年前から毎日10キロ走っています。雨の日も風の日も寒かろうと10キロ走り続けています。UVERworldのライブがもっと良くなるように、ファンが離れないように祈りながら走っているそうです。ただ夢のためにひたすら走り続けているTAKUYA∞やUVERworldメンバーの熱さは日本一暑いバンドといっても過言ではありません。実際男祭りという男性限定ライブで23000人の集客で日本一になりました。男性からの指示も圧倒的に多いUVERworldは僕の1番のオススメです。

ゾンビランドサガ / ゾンサガ / Zombie Land Saga / ゾンビランドサガ リベンジ / ゾンサガ リベンジ / Zombie Land Saga Revenge
10

ご当地物としてもアイドル物としても最高のアニメ

ゾンビランドサガ。タイトルだけ見るとゾンビが出るアニメだろうくらいにしか予想ができない。実はこのアニメ、ゾンビとアイドルの要素を合わせた佐賀のご当地PRアニメという、端から見ると思わず首を傾げたくなる組み合わせだが、普段ゾンビ物やアイドル物のアニメを見ない私でも「この作品に出会えて良かった!」と思えた作品だった。

ゾンビというのは主人公の源さくらを含めた7人の登場人物のことを指す。そして巽幸太郎と名乗る謎の男性から佐賀を救うためにアイドル活動を半ば強制的にすることになり、7人が佐賀のご当地アイドルとして活躍するという物語。

この作品の魅力はゾンビ、アイドル、ご当地ネタ、それぞれの要素が邪魔することなく魅せることができている点にある。
ゾンビということを隠しながらアイドル活動をするのだが、なにせゾンビなので肉体が腐敗し肌の色が違う。継ぎはぎだらけで下手すると首や手足などがもげるなど様々な問題点がある。作中ではちゃんと対策はしてるが簡易的なものなので何度もピンチになって、バレないようにあれこれ手を繋尽くすというギャグ要素がある。
アイドルについてもゾンビという要素が上手く噛み合っている。ゾンビはいわゆる死んだ人の体。つまり登場人物の見た目は若くても実際には昭和生まれのキャラも登場し、アイドルとしてのジェネレーションギャップでメンバー同士でぶつかる場面もある。他のアイドルアニメではできないゾンビだからこその展開だろう。
ご当地要素もアイドル活動として、佐賀の実在する企業とタイアップや、知名度アップのために佐賀の実在する祭りに参加したりする場面などがあり、自然な形で作品に落としこまれている。アニメのテンポを崩さず見ていて楽しい印象が多かった。
キャラクターの生前に関係する話などもありギャグとシリアス、笑いと感動両方の要素があり見ていて本当に飽きない作品だった。

ゾンビランドサガ。アニメが好きなら見て損はない作品だと思うので見てない人は是非視聴してほしい。

TWICE / トゥワイス
10

TWICEの魅力

TWICEは、韓国人のナヨン、ジヒョ、ジョンヨン、ダヒョン、チェヨン、日本人のサナ、ミナ、モモ、台湾人のツウィの9人組のグループです。
TWICEのメンバーは、韓国のオーディション番組「SIXTEEN」から選抜され2015年に韓国で結成されました。しかし、メンバーのモモは一回オーディションに落選していました。ですが、復活戦で見事TWICEのメンバーに選ばれたのです。韓国では、いくつかのアルバムを出しており何度も1位を獲得しています。
2017年6月28日にこれまでのヒット曲を収録した「#TWICE」をリリースし、日本デビューを果たしました。
それからYouTubeなどで「TT Japanesever.」がアップされ、耳に残る歌詞と簡単な振り付けが話題になってそこから更に有名になり、今や色々な音楽番組に出演していますね。特に年末はTWICEを見ない日はなかったのではないでしょうか?

去年に、TWICE JAPAN 1st ALBUM BDZが発売され、アリーナツアーも果たしました。
みなさんも大人気TWICEの沼にハマってみてはいかがでしょうか?

乃木坂46 / Nogizaka46
10

ライバルを超えたグループ

私がオススメするミュージシャンは乃木坂46である。その名を聞いたことがある人が大半だろう。このグループは秋元康氏が2011年8月22日に結成させた女性アイドルグループである。2012年2月22日に1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー。一期生は34人でデビュー、現在は14人となっている。二期生は14人でデビュー、現在は10人。三期生は12人でデビューし、卒業メンバー・辞退メンバーなし。そして2018年11月29日「坂道合同オーディション」にて合格した39名の中から11名が四期生としてデビュー。乃木坂46結成時からテレビ東京系列で放送中の「乃木坂ってどこ?」「乃木坂工事中」で共演しているバナナマンは公式お兄ちゃんである。2019年の紅白でもバナナマンが駆けつけ、兄妹愛が見受けられた。主な受賞としては、2017年の日本レコード大賞「インフルエンサー」2018年の日本レコード大賞「シンクロニシティ」がある。この二連覇という記録は結成当初からのコンセプトの「AKB48のライバル」としてAKB48の二連覇に肩を並べたと言えるだろう。
最近はメンバーの写真集が爆売している状況がネットニュースなどでも見受けられる。主要メンバーの白石麻衣の「パスポート」(2017年2月発売)の発行部数は22度の重版を経て33万部という1万部売れれば大ヒットと言われる写真集界では異例の大ヒットと言えるだろう。その他のメンバーにおいても舞台への進出やナレーター、バラエティなどにも露出が増えている。いつの間にかアイドルと言えば乃木坂46といった風潮が出てきた、これはライバルであるAKB48を追いかける存在から肩を並べる存在へと変わった証ではないだろうか、いやもはやAKB48を超えた存在といえるのではないか、そう思う。これからの彼女らの快進撃に期待したい。

関ジャニ∞ / Kanjani Eight
7

『COUNTDOWN LIVE 2009-2010 in 京セラドーム大阪』について

セットリストは冬の曲が多め。2009年までのヒット曲、アルバム収録曲の中でも人気のブリュレ、内君が居た時の曲マーメイド(CD化されていない)など豪華な内容です。他にも各メンバーのソロ曲・ユニット曲などが盛り込まれ、涙あり笑いありで楽しめます。
安定のすばるくん・錦戸くんのボイスが素敵です。安田くんの上ハモも素晴らしいです。大倉くんのパートも多めで、まだあどけなさが残った表情にも癒されます。丸山くんのワンシャン・ロンピン♪の衣装もかわいいです。下ハモもしっかりとこなしつつ、ソロパートでのあの甘い歌声。本当に大好きです。
村上くんがドッキリにかかったBabunマンも登場。真剣な顔して一人だけ裸なのがこれまたカッコいいです。もちろん衣装から泡をまき散らしていますよ(笑)。横山くんの413manには感動しました。おじいちゃん、そして母への想いが伝わってきます。ライブの進行・盛り上げを一番頑張っているのが横山くんです。年長者としての責任感を感じます。
ただ一つ残念なことをあげるとするならば、カウントダウン時~年明けの映像がかなり少なかったことです。しかし、これから関ジャニ∞を知っていきたい方には、入門編としておすすめできる内容です。

マリオカート8 / マリオカート8 デラックス / マリカー8 / マリカー8DX / Mario Kart 8 / Mario Kart 8 Deluxe
9

みんなで楽しい!マリオカート

あまりレースゲームは得意ではありませんが、以前「Wii」ソフトの「マリオカート」で経験を積んだのでそれなりに操縦できました。
本作では、ゲストで「ゼルダの伝説」のリンクや「どうぶつの森」のしずえや「スプラトゥーン」のイカなども登場しました。最新ステージや前作のステージも豊富で、映像も高画質なのでオススメのゲームです。
自分は細かいステージが苦手で、いつもコースアウトすることが多いんですが、マリオカートをやること自体が好きなので、コースアウトも醍醐味だと思ってプレイしています。
今作ではカートだけではなく、バイクも使えるようになりました。乗り物によって使いやすさが変わるので、自分に合っているマシンを選ぶことが重要です。他にも、バランスに長けているマリオやルイージ、パワーに長けているドンキーコングやクッパなどもキャラクターによって特性が異なります。自分はバランス派なので、マリオやリンクなどを使用します。リンクも使いやすいですが、カートに乗っているリンクは少し見た目がちょっとダサくて、それがかわいいです。

極限脱出ADV 善人シボウデス
10

タイトルなし

見知らぬ場所にさらわれ集められてきた9人が脱出を目指し裏切りのゲームに挑むノベル型脱出ゲームです。このゲームは同社『9人9時間9の扉』というゲームの続編として作られたゲームで、単体でも十分に楽しめるゲームです。
アプリや無料ゲームなどでよくある脱出ゲームとはまた違い、アイテムの探索だけでなく謎解き要素も多く難易度も高めで解きごたえがあります。
そしてただ謎を解くだけで終わらないのがこのゲームで一番の魅力であるシナリオパート、プレイヤーの選択肢によりストーリーが全く違った結末へとたどり着きます。
まずこのゲームをクリアするために主人公は【死】にます。そして何度もそれを繰り返すことにより最終的なエンディングを迎えることができます。
そのため何度も周回することになります。何度も繰り返すのが面倒くさいと思う人もいるかもしれません。けれどこのゲームでの面白さはそこにこそあります。
この主人公は死ぬ前の記憶を覚えており、その死を回避することによりシナリオが進むのです。そのため同じ道を通ったとしてもシナリオはどんどん変わっていきます。死と隣り合わせという究極の状況で仲間を信頼し、脱出することはできるのか、そして最後はどんな展開へと進むのかぜひプレイして確かめてみてほしい作品です。

実況パワフルプロ野球2018 / パワプロ2018 / Power Pros 2018
8

アップデートによる最新の能力をチェックできる

毎年このシリーズを買うのですが、前作と比べ各々のモードでパワーアップしており、とても楽しんでプレイできています。
まずなんといってもペナントレースでの国際大会です。ワールドベースボールクラシックがパワプロでプレイできるなんて夢みたいです。全体的にペナントは新しい選手も増え、アップデートもしてくれるので、飽きずにプレイできています。
パワフェスも、前作に登場しなかったキャラクターが登場したり、LIVEシナリオがあったりと、他のモードも充実しています。またオンラインで実際に他のプレーヤーが作成した選手を使用することができる為、自分との比較になったり、甲子園で活躍した選手を使用できたりと、遊ぶのには申し分ありません。細かい点だと、申告敬遠ができたり、国際試合で球数制限があったりします。更には、今流行の「VR」観戦。意外とこのモードが癖になる面白さがあります。実際の野球観戦だと、例えば一塁側、三塁側の応援で外野スタンドで応援することがなかなか無かった為、新しい景色で新鮮に観戦ができとても良いです。パワプロは毎年新しい変化があるので、2019年はどのようなゲーム内容になるのかとても期待しております。

Re:ゼロから始める異世界生活 / リゼロ / Re:Zero
9

異世界系アニメの発祥!

冴えない主人公がある日突然、異世界へと飛んでいき何度も死んでは過去に戻る繰り返しの中で失敗を繰り返し、やがて成功していくというストーリーに惹かれ全話見てしまいました。
最近流行りの「異世界系アニメ」と過去に戻るというタイムトラベル的な融合が見どころです。
初めはあまりよく意味が分かりませんでしたが、見ているうちにアニメの世界観に引き込まれていったのを覚えています。
始まりは自堕落な冴えない主人公が現代でお馴染みのコンビニへ買い物に行っているシーンから始まります。コンビニを一歩外へ出ると、異世界へ飛んでしまい、そこでヒロインのエミリアと出会います。このヒロインの力になってあげたいと、主人公スバルは死ぬたびに「死に戻り」という特殊な能力を持っていることに気づき、何度もエミリアを助けようと過去に戻っては過ちを正し物語を成功に導く姿に感動します。
見ていて、とても次回が気になるアニメでした。
ドラクエのような世界観に「ひぐらしのなく頃に」や「シュタインズ・ゲート」の要素を盛り込んだような壮大なストーリーだと思いました。
ただ、アニメよりも原作の方が内容が濃く、登場人物の背景などを楽しめるので原作まで読んでほしい作品です。

ジュラシック・ワールド/炎の王国 / Jurassic World: Fallen Kingdom
6

恐竜たちがリアルで可愛いと感じる

このシリーズは大好きで、1作から何度も見返しています。
映画というものは娯楽であり、実際の生活ではありえない物語に見てる側は興奮するのだと思います。
ジュラシックパークは、現代の我々の生活では起こりえない古代の恐竜のDNAで恐竜を作り、動物園のように恐竜を身近に感じられるテーマパークを作る物語。
システム上のミスから恐竜が逃げ出し、人間が襲われたりするのをハラハラしながら見るのがこのシリーズの好きなところです。
新しい作品では、前作からクリス・プラット演じるオーウェン・グレイディがマッチョでとてもセクシーな俳優さんです。
前作と比べて残念なところは、「えー!それはないでしょー」と突っ込みたくなるような場面が多い気がしました。
コンテナに閉じ込められてるティラノサウルスが目覚めて暴れだした時、大きく口を開けた瞬間、間一髪でオーウェンが口の間をすり抜けて逃げた!
ないないない!と言いたくなりました。
恐竜たちが取り残された島の火山が噴火して、船に乗れず島の海岸淵で噴火の溶岩にのまれていく恐竜は哀愁があって、涙してしまう場面でした。
映画は字幕版で見ますが、TVでの放送の時は吹き替えで見ます。
その際、オーウェンの声を俳優の玉木宏さんがしているのですが、玉木さんの声は特徴があるので、どうしても顔が浮かんでしまう。
オーウェンと玉木さんの声が合わない気がします。
恐竜に追われ死にそうな場面での緊迫感が声から感じないので白けてしまうというのもあります
吹き替えの声は、あまり有名ではない俳優さんがやるほうがいいと思います。
この作品は5作目ですが、CGはとても素晴らしく本当に恐竜が目の前に入るような感じですが、ストーリーはだんだんイマイチになっていきますね。
人間の町に恐竜が逃げ出していたので、次回作もきっとあることでしょう(笑)

ゼノブレイド / Xenoblade Chronicles / Xenoblade Definitive Edition / ゼノブレイドDE
10

バトルが魅力的!

Wiiのゲームで、もう何年も前に発売されているので、古いものですが、とても楽しめると思います!バトルシステムもストーリーも最高に面白いです。
バトルは慣れるまでは、ややこしく感じるかもしれません。でも、慣れてしまえば、臨場感溢れるバトルにハマること間違いなしだと思います。また、バトル中に主人公が、未来を見る力を発動することがあるのですが、私が今までプレイしたゲームではそのようなものはなかったので、とても新鮮で面白い要素だと思いました。
キャラクターには、それぞれ回復役、攻撃役、などの役割があります。トリッキーなものもあり、とても面白いです。また、チェインアタックを上手に使いこなすことができれば、レベルの高い敵にも勝つことができます。
ストーリーは、話が進めば進むほど奥が深くなり、どんどん引き込まれていきます。最後の方では、予想もしていなかった展開もありました。
また、サブクエストも豊富にあり、そちらのストーリーもとても面白いものが多くありました。
キャラクターもひとりひとり個性が違い、魅力的なキャラクターが多くいました。
キズナトークでは、普段はわからないキャラクターの様子がわかったりするため、そこでまたキャラクターの魅力を発見することもありました。
とても楽しめるゲームですので、プレイしたことのない方には、ぜひ一度プレイしてみてほしいです。

黄金のアデーレ 名画の帰還
8

ナチスの戦争犯罪を描きつつも爽快なストーリー

第二次世界大戦において、ナチスから家族の大切な絵画を奪われた女性が、その絵画を所有しているオーストリア政府から返還してもらうまでの苦労や葛藤などを描いた作品です。
しかしながら、戦争映画のような派手さはなく、また、沈鬱な雰囲気もありません。
最後は爽快な気分にさせてくれる作品だと思います。
実話を基にしているストーリーとのことですが、実際にこのようなことが起きていたのかと考えると、驚くと同時に少し勇気も沸いてきます。
元々、主人公の女性の家族(叔母)が所有していた絵画は、グスタフ・クリムトが作成したもので、現在所有しているオーストリア政府にとっては、まさに国の宝と言えるものです。
これを普通の一般人である女性と駆け出しで売れていない弁護士が力を合わせて取り返す方法を考えていきます。
取り返すまでの苦悩や葛藤が、我々のような一般人でも共感できます。
舞台は、オーストリアとアメリカの二国を行き来しながら展開していきます。両国の背景や考え方が分かる点も面白いです。
現在はわかりませんが、アメリカという国は、個人の権利を大切にする国であることが良くわかります。
主演を務めたヘレン・ミレンは、演技力のある女優さんであると改めて感じました。
苦悩しながらも自分の過去に向き合い、最後には立ち上がる老婦人を上手に好演しています。
助演のライアン・レイノルズも好演していると思います。
最初は頼りなかったが、自分の使命感に目覚め、主人公を補佐する弁護士役を見事に演じています。
老婦人と若者というコンビも、この作品の一つの見どころになっているのではないかと感じます。
休日などにゆっくり鑑賞するのに適した映画だと思います。

パラダイス・ベイ
8

タイトルなし

アプリのゲーム、パラダイスベイを三年やっています。作業する事が多いので暇つぶしにぴったりです。エアロバイクを2、3時間こぐのですが、その間にやったり、お風呂で半身浴をする間にしたり、美容院でパーマやカラーで時間のかかるときにやったりしています。貿易や、依頼に答えたりして、作物から商品や、料理などを作るのですが、できた時の達成感がとても気持ち良いです。夜は、混むのか、動作が鈍くなったり、作物を植えるのに、ナイフが思うように動かない事があります。あと、バグる事も多いです。アップデートにすごく時間がかかる事もあり、重い為か、立ち上げる時に時間がかかる事もしばしばあります。それ以外は、ストレスなく、気持ちよく作物を収穫して、加工して、売るというのが面白いです。貿易と掲示板と、出向の支度があるのですが、クリアするとすっきりします。ストーリーは退屈なため私はあまり見ていません。音楽はうるさいので消しています。商品は、作る以外にも、売りに出されたものを買ったり、島に直接買いに行くことができます。家事の合間にやったりして、時間を空けるとすることができたり、商品や作物ができる間に掃除機を掛けたり、食器を洗ったりするのにとても楽しんでいます。

グレイテスト・ショーマン / The Greatest Showman
10

人類の祭典 地上最大のショウ

マイケル・グレイシー監督、ヒュージャックマン主演の2017年にアメリカで公開されたドラマ/ミュージカル映画。ゴールデングローブ賞受賞するなど、世界中に影響をもたらした一作。地上で最も偉大なショーマンと呼ばれた19世紀アメリカの実在の興行師PTバーナムの半生を描いたミュージカル。
音楽は「ラ・ラ・ランド」でアカデミー賞主演歌賞を受賞のベンジ・パセック&ジャスティンポール。主演は「レ・ミゼラブル」で圧倒的演技力と歌唱力を見せつけたヒュージャックマン、「マンチェスターバイシー」のミシェル・ウィリアムズ、「ハイスクールミュージカル」のザックエフロ ン、「ライフ」のレベッカ・ファーガソンなど。

親から、社会から隠れて生きるよう育てられた個性的な演者たち。ショーを通して見向きもされなかった彼らにスポットライトが当たり、一人一人を生かしながらもチームとして輝き一つの芸術となっていく。音楽にもダイナミクス、ストーリーをより深くする力がある。主題歌は個性をもちながらも社会に対して前向きに恐れずに歩むんだという歌詞が、力強い声とともにうたわれる。美しいシーンも盛りだくさん。ビルの上でシーツと共におどるシーンは圧巻。

はたらく細胞 / Cells at Work!
9

身体の仕組みについて少しわかる

体の仕組みについてわかる作品になっています。
毎日私たちの身体の隅々まで酸素と栄養を運び細胞にそれを渡し、二酸化炭素を交換にして心臓や肺に帰ってくるお仕事を文句なく働いている赤血球、毎日鼻や口呼吸、擦り傷に切り傷等から侵入した、菌やらウイルスを先に駆除する役目を担う白血球の仕事ぶりがとてもコミカルに描かれています。説明も親切で解りやすいです。参考書などは個人差があり、どうしても文字ばかりで読みにくく、読み進めていくうちに飽きてしまう可能性があったり、本来の細胞や細菌・ウイルス等のリアル描写、それに伴う科学物資の変化や、理論的な説明で何回も読むことが出来なかったりしますが、漫画などではそれを考慮して擬人化やキャラクター化されるとどんどんのめり込んでいくし、何回も読む癖がつきます。なので初心者も手にしやすいいい本だとは考えます。
がん細胞とのやり取りもあり、初めてがんに侵されてしまった人たちの顔がなぜあんなにもこけているのかも解りました。その描写も書かれていますのでためになります。あとがん細胞も好き好んで生まれたのではない。と書かれていたのには身につまされました。本当に読んでいて知りたい情報も得られるのでお勧めです。

NARUTO / ナルト
10

もう最高!!

このアニメのお話は落ちこぼれ忍者「うずまきナルト」が里の長・「火影」を目指すまでを描いたストーリー漫画・アニメです。子どもがいる家庭はもちろん、大人も楽しめる作品となっています。
ストーリーが進むにつれ、それぞれのキャラクターの成長がしっかりと現れ、まるで一緒に自分も成長しているかのような感覚を味わうことができます。ストーリー中盤になってくると段々と話も難しくなってくるので大人のみなさんは、最初のストーリーを早めにみて中盤(NARUTO 疾風伝)からゆっくり見ると良いかもしれません。
『NARUTO 疾風伝』は比較的中高生から大人を対象としたアニメへと変わって行きます。『NARUTO』を見ていた小学生は『NARUTO 疾風伝』が始まるころには中学生くらい。つまり子供の成長に合わせて話の難しさを調整し、ストーリー展開を進めて行ってると考えられます。そう考えるとナルトと一緒に成長している気がして、なんだか嬉しい気持ちになったのを良く覚えています。

みなさんも一度「NARUTO」を見て頂きたいです。マンガとアニメどっちがオススメという質問があるなら、私は迷わずに、同時進行で楽しむのが一番良いかと思いますよ!
ぜひ一度ご覧になって見てください。