tw-11605393684963246091@tw-11605393684963246091

tw-11605393684963246091
tw-11605393684963246091
@tw-11605393684963246091
3 Articles
5 Reviews
0 Contributions
0 Likes
tw-11605393684963246091

tw-11605393684963246091のレビュー・評価・感想

ドラゴンクエストII 悪霊の神々 / DQ2 / ドラクエ2 / Dragon Quest II: Luminaries of the Legendary Line / Dragon Warrior II
7

歴代ドラクエの中で上位の難しさ

30代後半ですが、初めてやったRPGがドラゴンクエスト2でした。
ゲームとしては、ドラゴンクエストで始めて仲間が加わり、バーティーとして行動していきます。ただ、このゲームを最初から裏技をもって攻略しました。当時では有名でしたが、パスワードである文章をいれると主人公のレベルをいきなり48から始められるものです。(Max50)なので最初からほぼ無敵で進めて行けました。クリアに必要なアイテムも幾つか揃っている状態なので、その時点では難しいとは思いませんでした。
ただ普通にスタートするとこれが中々難しいです。敵に出会うドロップ率も高く、店で買い物して装備品を買いますが、高いし、劇的に強くなるわけではないので地道なレベル上げが必要になります。
さらに装備品に関して、主人公はすべてのものを装備出来ますが、二人目、三人目の装備できるものが少なすぎるという問題点があります。三人目のポジションは魔法使いという設定なのでいいですが、二人目は魔法剣士という設定なのに、序盤で買える鉄のやりが最強武器という設定(一応別の武器もありますが)。中々装備の格差があるパーティーだなと思います。
そして最後のボス2連発ですが相手のHP設定は高くないですが、まさかのベホマ(HP完全回復)を唱えます。数あるRPGのボスでHPを完全回復をするのはこれしか見たことありません。初期のゲームは中々ゲームバランスが凄いなと感じました

鍵泥棒のメソッド
8

香川照之さんの顔が怖い。

おもしろかったです。香川照之さんは、裏の世界の男?だけど記憶をなくして自分が誰だかわからなくて、堺雅人演じるダメ役者と人生を交換させられるを演じていました。不安げだけど、顔がどうみても怖すぎるってのがおもしろかったです。エキストラの仕事に行けばチンピラ役に抜擢されるのもわかります。
また、香川さんの役はもともとすごく器用でまじめで仕事ができる人の役だったので、どんどん演技論とかを学んでいっていて演技がうまくなっていました。そこがおもしろいです。なるほど、演技って才能かなと思っていましたが、学習できるんだなと思いました。
堺雅人演じる役の人が大成しなかったのは、そういう勉強とか人から技を盗むとかを怠っていたからかもしれません。二人が演技論を戦わせるところとか、実際の役者同士の口論ぽくて、いいなと思います。それに、そういう周りから聞くとちょっとひいちゃうような熱い話をするのが役者あるあるって感じです。ストーリー展開もサクサク進んでたし、観客に謎を残しつつも何となくは筋が読めて、ストレスなく見れました。
また、ヒロインの広末涼子もかわいかったです。広末さんは天真爛漫な少女って感じでしたが、年を重ねてまじめな女性の役が似合うようになったなあと思いました。すごくかわいくて、好きなキャラでした。

カーズ2 / Cars 2
9

「カーズ」よりも楽しめました!

「カーズ」を知らない人は一度カーズを観てからの方が関係性がわかって、より楽しめる映画かも知れません。
車がまるで人間のように会話する車界のお話で、映画の内容としてはレーシングカーを軸に置いてのお話となります。
車の世界でも、飛行機やボートなど、色んな乗り物も登場します。大人も楽しめますし、アニメ映画でもありますので、子供も一緒に楽しめる映画だと思います。
この2に関しては「カーズ」で主人公であるライトニングマックイーンではなく、レッカー車のメーターが主人公と言ってもおかしくないほど大活躍するお話で、スパイになったりレッカー車になったりと、天然でおかしなメーターの性格が大活躍します。
アニメ映画でありながらもハラハラドキドキとスリル満点で、あのメーターの天然ぶりがうまい具合にスパイとして成り立つ凄さはホント最後まで楽しめました。
ライトニングマックイーンとメーターの喧嘩は「またかぁ。」って思いましたが、最後は「やっぱりこうでなくっちゃ!」と納得のいく終わり方で、「カーズ」よりも2は更に楽しいと言っていい作品で、私はカーズよりもこちらの2の方が好きです。
レーシングカーやF1が好きな人も「アニメだから…」と思うかも知れませんが、楽しいと思うので是非、観てもらえたらと思います。

彼方のアストラ / Astra Lost in Space
10

『SKET DANCE』の次回作

この漫画は篠原健太先生の代表作『SKET DANCE』の次に創られた作品です。
キャラが似ていたりギャグ要素が多かったりするので、『SKET DANCE』が好きだった方にはぜひ読んで欲しいです。また、全5巻と完結までが短く、とても読みやすい作品となっています。篠原先生の作品を読んだことがない方は、まず最初にこの作品を読むことをお勧めします。
内容としては近未来SFサバイバルストーリーとなっていて、高校生のカナタ含め九人で惑星キャンプ(惑星マクパ)に旅立つ物語です。
カナタたちは無事惑星マクパに着くことができましたが、到着してすぐに謎の球体に襲われます。そしてカナタたち全員はどこか分からない謎の宇宙空間に飛ばされてしまいました。そこには奇跡的に無人の宇宙船があったため、避難しました。隊員のザックという人物が宇宙船の操縦免許を持っていたので、無人の宇宙船でも何とか修理して動かすことができました。ですが、ここで衝撃の事実が分かります。謎の球体によってカナタたちが飛ばされてしまった場所は、マクパの近くではなく5千12光年離れた場所だということです。宇宙の彼方で遭難してしまった高校生たちのサバイバルストーリーとなっています。

RADWIMPS / ラッドウィンプス
10

男女問わず片思いをしているならRAD曲が最高

4人組ロックバンドRADWIMPS。
「君の名は。」「天気の子」でメディアによく取り上げられています。
映画の内容ピッタリに書かれる歌詞とその場面にあったリズム楽曲は、物語に引き込まれる魅力の一つとなっているような気がします。
でもRADといえばやはり恋愛曲!
特に片思いや失恋に関する曲は、当事者にはグっとくるし、自然と涙が溢れてしまいます。
その中でも、メディアに取り上げられる前の曲が特におすすめです。
野田洋次郎さん本人が想った事をストレートに歌詞に書き、曲に乗せている感じがたまりません。
誰の心に届かせるでもなく、別れる事になった人にだけ、届いてくれ!という強い意思。
「あの人にこの気持ちが届け!」と誰しもが一度は思ったことがあると思います。
それを野田洋次郎さんが代わりに歌ってくれてるように思えて、ついつい共感してしまうんです。
辛い片思いをしている、過去の想い人を忘れられない、泣いて前に進みたいなら、RADWIMPSの2005、2006年に発売されたアルバムをぜひ聞いてみてください。
今まで発売されているアルバムや、曲のタイトルの中には「なんでこの名前??」というものがありますが、深い意味があるので自分なりに解釈や解読をするとRADを更に好きになれると思います。