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2xlinus1989のレビュー・評価・感想

YOASOBI
8

YOASOBIの聞いてほしい曲

『YOASOBI』はボーカルikuraとプロデューサーAyaseからなる音楽ユニット。
代表曲に「夜に駆ける」や「群青」があり、共感性の高い歌詞と印象的な歌詞によって10代から高く評価されている。
2021年1月には『YOASOBI』としては初のアルバム「THE BOOK」も発売した。
今までの『YOASOBI』の楽曲、「夜に駆ける」や「ハルジオン」など全9曲が収録されている。
『YOASOBI』で作詞作曲をしているのはプロデューサーのAyaseだが、あまり表舞台には出てこないためにその素顔は謎に包まれている。
初めてみた人はクールな印象を持つかもしれない。
しかし、『YOASOBI』のオールナイトニッポンXでは、たびたびAyaseの天然っぷりやikuraに向ける優しさが垣間見え、そのギャップに驚く。
ikuraはシンガーソングライターとして『YOASOBI』Iで活躍している他、
2021年8月31日まではアコースティックセッションユニット、『ぷらそにか』のメンバーとしても活動していた。
澄んだ歌声と愛嬌のある性格で多くの人から支持を集めている。
『YOASOBI』はこれまでさまざまな楽曲をリリースしている。
2021年には英語版の曲もリリースするなど、新しいことにチャレンジする姿勢が感じ取られる。
もし『YOASOBI』の曲を聞いたことがない人は是非聞いてみてほしい。

ホイッスル!
7

現実的

週刊少年ジャンプで連載されていたサッカー漫画です。自分はこのマンガを見てサッカーを始めました。
ただ良い所と?な所があるので挙げさせてもらうと
・個人的に必殺技のあるスポーツ漫画は好きじゃないのですがこのマンガはありません。リアルです。
サッカー漫画ではキャプテン翼やシュートがあるんですが、現実ではありえないような必殺技のオンパレードです。そういうのは知性がないというか稚拙でイヤですね。
・キャラクターがカッコいいです。イケメンが多いと思います。
・ここからは?なところになりますが、まず中学生の地区大会でなぜ実況があるのかがわからない。後半は無くなってきたみたいですが…
・インステップキックでボールに対して、あんなに真正面から足の甲を入れたら足首が折れます。それにスルーパスもあんなシュートフォームみたいのでパスは出しません。
グラウンダーのパスをイメージして書いたんだと思いますが、あのボールの軌道はちょっとない…
・モチーフにしているサッカー選手がすぐ分かります。
主人公→ゴン中山 水野竜也→中村俊輔 真田、郭、若菜→高原、小野、稲本 椎名翼→宮本恒靖 間宮→明神智和 伊賀→遠藤保仁。
それに当時の日本サッカーで使われていたフラットスリーという戦術も出てきます。ちょっと露骨な感じはしました。
ただトレセンの話など設定は非常にリアルで、安っぽさは感じません。
「サッカー漫画といえばコレ!」というものがない中では良い作品だと思います。

ハートブルー
8

美しきサーフィン&クライムサスペンス映画

1991年公開のアメリカ映画です。2015年にリメイク作品として『X-ミッション』が発表されて話題となりましたが、元となったこの作品を称える声が多く、カルト的な人気を誇っています。

女性初のアカデミー賞監督となったキャスリン・ビグロウがメガホンを取っており、ビグロウ監督ならではの美意識の行き届いた映像が堪能できます。サーフィンやスカイダイビングといった、アドレナリンを放出するエクストリームスポーツをテーマにしており、効果的な音楽が流れる中で、ため息の出るような美しいシーンが数々あります。特に、パトリック・スウェイジ演じるサーファー集団のリーダーであるボーディの姿には感銘を受けること間違いなしです。ダンサーとしてトレーニングしてきた経緯のあるパトリック・スウェイジの身のこなしはとても優雅で、均整のとれた肉体は芸術的な美しさがあります。そしてキアヌ・リーブスなど、他の出演者もハンサムな青年が揃っていて、ビグロウ監督が「男の子達を美しく撮るのには自信があった。」と言うように、登場人物たちの魅力が存分に引き出されていて、映画の世界の中に引き込まれるでしょう。

サーファー達と連続銀行強盗事件。それを追うFBI捜査官をキアヌ・リーブスが演じています。潜入捜査の中で感じる葛藤、そしてそれぞれの信念。そう言った内面を描く部分でもビグロウ監督のクールな芸術性が現れていると言えるでしょう。

Dead by Daylight / デッド バイ デイライト
8

やればやるほどはまっていく!!

今自分の中では一番おもしろいと言っても過言ではないゲームがDeadByDaylightというホラーゲームです。
このゲームは一応ホラーゲームなんですけど中身は1対4のマルチプレイヤーゲームで簡単に言うと鬼ごっこです。キラー(1人)とサバイバー(4人)に分かれて対戦を行い、キラーはサバイバーを倒したら勝ち、サバイバーはキラーから逃げきれたら勝ちというまあ普通にシンプルなゲームです。
このゲームの一番の見どころはとしてはやっぱり1対4という非対称の戦いではないかと思います。普通だったら1対1とか2対2なんですけどもこのゲーム1対4という明らかに最初はサバイバーにハンデがあるゲームです。
サバイバーはいかに他の仲間たちと協力してキラーから逃げきるかがポイントで、キラーはいろんなキラーがいる中、各キラーが持つ能力をいかにうまく使ってサバイバーを全滅するかがポイントです。
このゲームはやり続ければやり続けるほどいろいろな能力がキラーもサバイバーも解放されていくので、その解放された能力の中から上手く組み合わせて有利にゲームを進めていくのも重要なところです。
今何かゲームをお探しの方はもちろん、ホラーが好きなかったやフレンドとわちゃわちゃプレイしたい方はぜひやっていただくとこのゲーム、はまります!