MCUやDCEUにハマった人に見て欲しい!スポーンの魅力を徹底紹介!【アメコミ】
MCUやDCEUでヒーロー映画にハマった人におすすめしたいのが、1998年の作品『スポーン』です。『ヴェノム』の生みの親であるトッド・マクファーレンが原作コミックを手掛けており、人間界と悪魔との狭間で孤独な闘いに挑む男・スポーンの復讐劇を描いた作品になっています。ここでは原作コミック、映画両方の見どころを紹介していきます。
2018年──映画歴史を揺るがす超大作が日本上陸!
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』2018年4月27日(金)日本公開決定!
マーベルコミックもいいけど!
本作の日本公開日が2017年11月23日に決定しました。
出典: ciatr.jp
DCコミックもいいけど!
スポーンもいいよ!
でも、スポーンってなんぞや?
出典: www.amazon.co.jp
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↑↑↑↑↑こちらがスポーン
優秀なCIA工作員であったアル・シモンズは、魔界第8階層の支配者マレボルギアの目に止まり、暗殺された。魔界に送り込まれたアルは最愛の妻ワンダと再会するためにマレボルギアと契約を交わし、魔界の軍団構成員“ヘルスポーン”となった。80億ものスポーンの軍勢を率いる将官候補として特別にスカウトされたアルは、マレボルギアの策略で「5年後の」地球に跳ばされた。そこでアルは、妻がかつての親友と再婚しており、子供までいることを知り、絶望する。
スラム地区に居を構えたスポーンは彼を王と慕うホームレスたちや自らを守るために、マフィアのサイボーグや天界から送り込まれたアンチスポーン「リディーマー」らと戦う。また、天使アンジェラとは敵として相争い、その後は共闘する仲となっていく。
うち続く戦いの中で“地球”の意志に触れたスポーンは、魔界に属する存在ではなくなり、彼は自らの信じる正義に基づいて罪を犯した魂を殺害していく影のヒーローと変わっていく。
出典: ja.wikipedia.org
原作者はこの人。トッド・マクファーレン氏!
この人、昔はマーベルコミック、DCコミックの両方で働いてたんだって
トッド・マクファーレン(Todd McFarlane、1961年3月16日 - )は、カナダの漫画家、作家。『スポーン』の作者、コミックブックのスタッフとして知られている。
出典: ja.wikipedia.org
この方、マーベルコミックのヴェノムをデザインした人
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気になるスポーンの能力は?
スポーン・アロー 超音波である。原作にて使用したビームっぽい技。
スポーン・イヤー 地獄耳である。スポーンの悪口を一言も聞き洩らさない。
スポーン・ウィング 空を飛ぶ。映画で使用した空飛ぶマント。
スポーン・ビーム 映画にて使用。ラストにてスポーンの軍隊を全滅させたビーム。
ちょっと、技名がダサい
マントはスポーンの意思でその形を自在に変化させ、スポーンの武器であるアゴニーという斧に変形したりする